今年は、1月に入って鳥インフルエンザ感染が拡大している。特に今週は、千葉県周辺に渡り鳥が駐留(軍隊ではありませんが)しているのではないだろうか、特に川や沼など水辺の多い地域に集まっていると推測する。我が家にも鶏がいるが、家の前の庭(畑)で遊びまわっているけど、カラスやタカが現れると茂みの中へ隠れるので、他の鳥からウイルスをもらう心配は無い。
それから今は、鳥インフルエンザ感染の拡大と同じように、人へのインフルエンザ感染も爆発的に拡大していることは、何か共通的な要因があるのではないかと探究してみる価値はあるだろう。もし発見できれば、ノーベル賞ものかもしれない。
さて現在、埼玉で発生した道路陥没事故であるが、救助に苦戦しているようであるが、早急に救出されることを願うばかりである。ところで国土交通省のホームページを見ると、年間で道路陥没事故件数を見ると、大小合わせてとんでもない数の陥没が起きている。原因は老朽化と言うしかないが、月日が経っているのだから自然現象とも言える。つまりすべての物質が、時間とともに風化すると言うことである。道路の下は、どこでも掘り起こしてあるので、いつどこで陥没するか分からないのが現実だ。道路の下には、排水溝やガス管や通信ケーブル、あるいは地下鉄やら何でも通っていると考えたほうが妥当である。ならば全ての物質が経年劣化するのだから、毎日数えきれないほどの車が走っている道路でも、経年劣化はあり得ると思って走る心構えは必要になりそうだ。対策としては、道路面をしっかりと見ながらちょっとの変化でも可笑しいと思うことだろう、陥没する場合も初めは僅かなひび割れから始まるだろうから、いきなりスポンと穴が開くことは無いと考えるが、他に自分でできる対策はあるだろうか。
今日も日本列島は、冬らしい寒さであるが、関東では乾燥しているので、なかなか我が家の小松菜が大きくなってくれない。ただ自家用にくず種を30坪くらいのところにばら撒いてあるので、毎日自分と鶏は飽きるほど食べているが、ビニールハウスなどは無いので他の野菜は買うしかないが、とても買える値段ではないので小松菜レシピが増えそうだ。まだしばらく寒さが続くであろうから、露地もの野菜は生育しないし、ビニール栽培も燃料高騰で縮小すると予想するので、春になるまで野菜は値下がりはしないだろうと考える。そのうえ収穫野菜の運搬費も馬鹿にならないだろうと思うので、遠距離輸送の野菜が減少することも考えられる。
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