情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

成人の日とは思えぬ晴天のハイキング日和だ

2025-01-13 23:33:04 | Weblog

 

過去の記憶には、成人の日は寒く雪の日が多いと言う映像が焼き付いているが、今日はほぼ快晴の晴天に恵まれて、日和田山にもたくさんのハイカーが登っていた。折角だから、ふじみやへもお立ち寄りくださいとPRしておこう。日和田山から高指山を抜けて、物見山に向かう中間に公衆トイレがあるが、そのすぐ近くである。今は、夏みかんが格安に手に入るのでチャンスだ、とてもスーパーなどでは買う気にならなくなる。

 
今日は、日和田山から帰った後、白米が無くなったのでコイン精米機で玄米を白米にしてきた。記事で見かけたが、農家の倒産や廃業が前年比2割増とある。個人的には当然の成り行きと見ているが、消費者の立場になればコメの高騰が続くので、将来的に死活問題になる気がする。我が家も父親の時代に米作りは止めてしまった。なぜなら儲からないからだ。現実として、土地を売ったお金で生活をしていたようなもんだ。年々とコメだけではないが、農業人口は減って行く。特に団塊の世代が、農業を引退すれば、国内のコメ不足は日常的になるかもしれない。特にこれからは、外国人にとって和食ブームになるだろうから、ますます家庭用のコメが不足すると考える。今年は、知り合いの農家も大手業者に買い占めされているようなので、我が家も30キロ一袋分少ないから、今から戦後のようにくずイモ類(サトイモ、サツマイモ、ジャガイモ)をアレンジし嵩増しして在庫調整中である。恐らく今夏も暑くなることは確かだろうから、自己防衛は重要だろう。
 
ところで自分は、いつも同じ低山に登っているので、目をつぶってでも同じコースなら歩けるが、コースが違えば不可能だ。それと同じように、初めて登山する人にとっては、登山道が正しいのかどうか不安になる時がある。自分でも初めての山へ行くときは、道を間違えていないか心配になることがある。特に低山になって来ると、いろいろな方向へ抜け道があるので、知らなければ山から出られなくなる可能性がある。そのまま遭難て言うこともあり得る。対策は、紙の登山地図を持って歩いたところをマークすることである。道が地図と合わなくなったら、一旦後戻りすれば正しい道に出ることが出来るはずだ。とにかく低山での遭難が多くなっていると言うことである。
 
 
今日で三連休は最後だが、現在インフルエンザ感染が爆発的に拡大しているようなので、明朝起きて熱が出ていたら疑ったほうが良いだろう。インフルエンザは、感染者が近くにいると15分でも空気感染する可能性がある。ウイルスは、他人の口から吐き出されるが、しばらく空中に浮かんでいるので、それを吸い続ければウイルス感染することは当然である。対策は、人が集まるところへ行かないことだ。
 
最近何かと大阪・関西万博の記事が目立つが、どちらかと言うと悪いことばかり記事になっている気がする。
入場チケットを持っていても、行きたいパビリオンに行けるわけではないようだ。インターネットでチケットを購入してから、来場日時を予約するらしい。それでは遠方から新幹線や飛行機で行こうと思っている人は止めてしまう可能性もありそうな気がする。
それよりもインターネット予約が、関西圏の高齢者にもネックになるのではないだろうか。それから予約は、休日に集中するだろうから、予約が全て取れるのかも心配である。入場チケットを持っていても、なかなか気が重くなりそうだ。
ところで開幕は、ちょうど3か月後なるんですね、前売り券のほとんどが企業による購入らしいが、そのチケットはどうするんでしょうかね、社員に配るのですかね。とにかくどんな展示物があるのかさっぱり分からない状況では誰も入場チケットを買う気にならないだろうし、パビリオンもほとんどが工事中のようでは予約のしようがないですね。
 
急に思い出したが、今の成人は18歳なんですね、ただ成人式は20歳の時が多いようだ。当然のことだろう、1月と言えば寝る時間も惜しいくらい受験生にとって大事だ、もう関係ないが自分だったら欠席だろう。それから18歳の成人式なら、学生服のままだから、衣装屋が儲からない、経済的にマイナスだ。政治を認識するチャンスであるかもしれないが、受験が終わらないかぎり考える暇は無いだろう。結局は、選挙のための18歳なのかもしれないと考えてしまうのである。
 
さて今夜は、宮崎県で震度5弱の地震が発生した。津波が発生しているようだが、さすがにこの時刻に海に人がいるとは思えないが、漁場の人は分からないですね。南海トラフ地震の予兆については調査中ではあるが、いずれにせよ今夜は眠れない夜になるのではないだろうか。
 

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