武じいは55歳までアル中だった、電卓で計算してみると飲んだ酒は清酒換算で約11トン車2台分になる、止めようと思ったきっかけは長男が大学受験前に隠れ酒してるのを知ったからだ、が合格すると又飲みだした、失敗を繰り返しやっと55歳で断酒に成功した。
代償も大きかった、その後長男が自ら命を絶ったからだ、依存症は身内に多大な迷惑をかける病気と確信する。
止めるにはアル中であることを自ら認知することが第一歩で断酒会でやっているのがこれだが・・・
中途半端と思う、武じいは自営業だったので先ず知られたら困る人々例えば顧客、ライバル、メーカー、銀行に「アル中だつた」とアナウンスした。これで逆転不可のノッチを掛けた。もう一つは生きる意義を知ることだ、しかし此れは難しい誰にも頼れないし自分で探すしかない、武じいは今でも回答は模索中だ。
代償も大きかった、その後長男が自ら命を絶ったからだ、依存症は身内に多大な迷惑をかける病気と確信する。
止めるにはアル中であることを自ら認知することが第一歩で断酒会でやっているのがこれだが・・・
中途半端と思う、武じいは自営業だったので先ず知られたら困る人々例えば顧客、ライバル、メーカー、銀行に「アル中だつた」とアナウンスした。これで逆転不可のノッチを掛けた。もう一つは生きる意義を知ることだ、しかし此れは難しい誰にも頼れないし自分で探すしかない、武じいは今でも回答は模索中だ。