武じいさんのフォト日記

息子から喜寿の祝いにデジカメをもらったのでブログを開設することになりました(笑い)

恩人 高野内科の高野先生

2007-05-16 08:46:24 | Weblog

武じいは59歳のとき バージャー病(閉塞性血栓血管炎) と診断された、若年から大変なヘビースモーカーだったからだと思う、発端は足指先のタコが破れ猛烈に痛いしかも傷口が開いたまま、この病名と診断されたのは3ヶ月後,血管造影してからだった一時下肢切断の覚悟を示唆されたこともある.
その後、交感神経削除の手術をして病状は改善したが、寒くなると足がしびれ冷たくなる、その後何軒か病院を変り、友人の紹介でたどり着いたのが高野先生 血管の名医だ、まず点滴で症状が取れた、その後は投薬で約10年異常はない。 
昨年、キャンピングカーが欲しくなり先生に「買っていいですか?」と質問した、今考えると非常識もいいところだが返事は「買いなさい健康に良いですよ」面白いことにその日 いつもより高かった血圧はその後計ると正常に戻っていた
先日、ブログに投稿したいのですが?と聞くと気持ちよくOK、パソコンの「お気に入り」に入れてくれた
先生有難うございます。

 

 


道の駅「シルクウエイにちはら」

2007-05-15 09:00:51 | 写真

旅の最終日4月19日はタイトルの道の駅で朝を迎えた 日原町 は9号線の益田と津和野の中間ぐらい
空気が綺麗で天文台もあるし鮎釣りも有名だそうだ。タイトルのとおり昔絹の産地だった。
夏休みの子供ずれの行楽地に良いかもしれない。
朝8時30分に野菜や特産品の朝市が立つのを待ち新鮮な野菜を買い出発
4時間ゆっくり走れば北九州だ これで武じいの今回の旅日記は終わりです、
皆さん沢山のコメントありがとうございました

 


温泉津(ゆのつ)温泉

2007-05-14 08:35:38 | 写真
画像はJR温泉津の駅前、ここより少し入ると道が狭くなり、その奥に元湯、薬師湯と二軒の温泉がある温泉津のホームページですhttp://www2.crosstalk.or.jp/yunotsu/onsengai.html。石見銀山の積出港でもあったそうで江戸時代からあるとても古い温泉で建物も大正時代のものと聞く、今回はクルマの幅の関係でUターンが難しいのと判断で温泉まで行かなかったが。
若い頃(10年ほど前)は北九州から日帰りで3回ほど入浴に行ったことがある、今思うに 特別に風呂好きでもないのに何故か?今では我ながら奇行と思う、よく知人から宿に泊まらないクルマ旅で楽しいですか?と聞かれるが、別に・・と答えるだけで他人を納得させる適切な回答が出来ない、ただ正直いいますと武じいは自由気儘が大好き

道の駅「北条公園」

2007-05-13 08:56:00 | 写真
米子市と鳥取市の中間あたりに、ここ北条公園がある公園と言っても広い駐車場と
大衆食堂、トイレ、鉄パイプで組み立てた農産物売り場があるだけで周囲は発電用風車以外はいちめん畑で何もない昔「公園」なる言葉につられて北九州から一気に来て想像と現実のギャップに驚いたことがある。
しかし武じいは東への旅往復に必ず寄る、長芋が立派で安いからだ、特に折れた長芋は2割安く味は同じプレゼント用に折れてない分と両方まとめて買う・と少しサービスしてくれる。これを糠床につけて今でも毎朝カミサンか朝飯に出してくれる。ココは直線道路が長く続くのでスピードを出しすぎてパトカーに捕まらないように

道の駅「神話の里白うさぎ」

2007-05-12 09:07:19 | 写真
鳥取県の白兎海岸は9号線が通り旅行者には童話のイメージはあまりない、標識がなければ普通の砂浜だ、そこでイメージを放棄したのか(これは武じいの想像)タイトルの道の駅が出来たコンクリートの横断歩道もあり立派なものだ。
カミサンによると鮮魚売り場は鮮度がよく安いそうだ、武じい夫婦はここで買い物をする、画像の白えびは剥き身にしてくれたので当日の夕食にした。
こりこりして美味しかった

夢千代日記の湯村温泉

2007-05-11 09:02:06 | 写真
随分まえ吉永小百合の夢千代日記をNHK-BSでみた,9号線の湯村温泉がロケ地なので立ち寄ったことがある。タイトルに出てくる余部鉄橋や海鳴りのする日本海はかなり遠いし、秋吉久美子(金魚)の置屋や近くにある薄幸のストリッパー緑魔子(アサ子)の「湯の里ヌード劇場」や隣の「スナック白兎」もフィクションの世界だった、川周辺の湯煙の立たつ湯壷や人道橋は実在し80cm程の夢千代像がある。
武じいはVHSに録画していたので昨日改めて再生したが絶望的で悲惨なストーリーは年寄りには少し重すぎる
しかし実際の湯村は立派な温泉街だ、今回は通過したが秋にはここと丹後半島、伊根の舟屋一帯を旅したい
さて今日はブログ記念の日{同窓会}だ











魔法の砂糖でジャムが出来ました!

2007-05-09 08:23:29 | 写真
ブログで知り合ったドイツのTVSさんから頂き、それをドイツ旅行から持ち帰っていただいた此れもブログの縁のtangoさん有難うございます
完成しましたので画像をアップします。甘さを抑え適当に酸味もあり大変おいしかった。ヨーグルトに入れ又パンに付けて食べました
カミサンによりますと初めて知った、美味しくそして意外に簡単だったと大変感謝しています先ずはご報告と御礼まで

フェリー乗り場にて

2007-05-08 08:41:18 | 写真
ここは舞鶴の小樽行きフェリー乗り場です、武じいは以前4回ここからポンコツ車で北海道に渡って夏を過ごしていたが、行けなくなって5年になる,理由はすぐ帰れないからだ 高齢化すると身内や知人もそれなりに健康に問題のある人が出てくるので
武じいのポンコツ車は昨年廃車するつもりだったが、どうしても欲しくなって新車に入れ替えた、若い友人達が「あと3年かな?そのときは譲ってね?」と話している北海道行きは少し遠くなったかな~と感じる昨今です

堺市のKさん

2007-05-06 11:42:35 | 写真
堺市のKさんと近江(長浜)で連絡を取りながら落ち合った。Kさんとの最初の出会いは
富山の「風の盆」だ、夏の富山は暑い武じいは八尾の町中心の川岸に場所取りしたが15キロほど離れた温泉の行けば場所はとられて無くなる、Kさんは毎日に温泉まで届けてくれた。祭りが好きで大曲の花火大会には毎年ご夫婦で行っているそうだ。自宅の1階が車庫、したがって車高の制限がありVWのボーラ(アメリカではジェッタ)後部座席とトランクルームが一体になるので足を伸ばして寝れる武じいも持っているがV5気筒でドイツ車はリミッターが無いので門司インター手前で170キロ出したことがある  我々は行き先をお互い干渉しないことにしている、再開を約して別れた
左右がKさん夫婦、真ん中がカミサン左のトラックは営業車念のため