マキノ町追坂峠（琵琶湖北部）

武じいの記憶では日本にカタカナの町が２つある北海道のニセコ町とここマキノ町
だ（合併で誕生した町を除く）両方ともクルマで行ったことがあるがいい町だ、
マキノは琵琶湖の北部で峠を越えると若狭湾になる。まだ開発から免れて昔の農家が点在する琵琶湖には桜で有名な海津大崎もある、米原ＩＣを降りるとここを通り舞鶴→福知山→9号線のルートを今回は選択した、京都経由とだいたい同じだが交通量は断然少ない。日暮れに「道の駅マキノ追坂峠」到着した　手摺に肘を固定し手持ちでシャッターを切った遠方は琵琶湖、峠を走るトラックはブレているが背景は止まっている、
手振れ補正機能で三脚なる面倒なものは必要なくなった

Re門司レトロにて

ＴＶＳさんからの交友の始まりとなった０７－２月２３日の画像は削除しました、
ので再アップロードします、当時のコメントはまだ残っていますので、遡ってご覧
ください、以下が本文です。
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マリリンモンロー８０歳（１９２７～）
武じいさん７８歳（１９２９～）

清春白樺美術館

ここも白州周辺（旧長坂町）にあり桜のシーズンはご覧のとおり、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳が望め古い多角形の建物も風格があり武じいの好きな場所です。
有名な画家の作品を展示しているそうですが残念ながら時間的な都合でまだ中を見てない
ヤフーからの検索で以下の記述を見つけました
　　　　　　　　　↓
清春白樺美術館は、武者小路実篤、志賀直哉ら「白樺」の同人が建設しようとしてその夢を果たし得なかった"幻の美術館"を、武者小路、志賀の両氏を敬愛L、個人的にも親交のあった吉井長三氏が実現したものです・・・
http://www.cello.jp/yamanakako/kiyoharu/

ブログで思うこと・・

まず画像の説明をします、ブログで仲良しになったドイツ（日系ドイツ人）のＴＶＳさんから頂いたものです、届けていただいたのは先日ドイツから帰国したtangoさんです　 話を最初から整理しますとtangoさん自転車おばーさん武じいは今年、市の生涯学習センターでブログ始めた組ですが、武じいの甥の　こーちゃんが自分のホームページ「もくもく日記」に「武じいさんのフォト日記」を紹介のためリンクしてくれ　もともとコーチャンと知り合いだったＴＶＳさんのコメントを頂くようになり、それがキッカケで４人がドンドン仲良しになりました。タイトルにありますように武じいさんは７８歳です既に充分老人ですがブログは世界に向けて自分の意見（楽しいこと、悲しいこと、趣味や自慢話など）発信できます凄いことです、高齢者の皆さん始めませんか！ ＴＶＳさん有難う,お陰で武じいは適当に張りのある生活が出来ています

白州（はくしゅう）周辺の印象

甥のこーちゃんの案内で甲斐駒ケ岳神社のお神楽をみに行った、この周辺は東京へ急行で２時間だが自然が残り環境も良い、耕ちゃんの山小屋　バンバレー　など戸締りさえ無い、武じいは東京行きはここＪＲ小淵沢駅近くの町営駐車場（空き地）に置く　駅前の観光案内所の女性職員さんに今まで事故は無いですか？の質問に「ないネ大丈夫よ」の返事、お決まりの「責任は負わないが・・」の注釈もない。 昨年など武じいのクルマは車高が３ｍあるので駅前の街灯をへし曲げたが近くの住民の方が先ず「お車は大丈夫ですか？」　名刺を渡しお詫びをしたが「どうせ撤去する予定ですし心配無用ですよ」 イヤー住みたい所だね

養老ＳＡにて

名神高速の養老ＳＡで外人ツアーさんが武じいのクルマを見物に来たのでパチリ。
米原～飯田は高速だが原則一般道路だ料金をケチる理由より時間はタップリあるし高速道路は景色があまり見えず味気ない、新鮮な魚、農作物、人との出会い、温泉、そしてブログのネタ、それが車旅の楽しみだ

札幌のＫさん

琵琶湖北部の道の駅「マキノ追坂峠」で札幌のＫさんが声をかけた、なんでも奥さんと死別して２人旅を思い出しセンチメンタルな１人旅をしているそうだ涙ぐんでの話に同情する・・が武じいも悲しい過去がある　しかし自営業だったので日々の仕事に追われ旅などできず毎日酒を飲んだ
今は最高に幸福だ、真面目そうなＫさんまだ若い必ず時間が解決するよ