小説 『きみに読む物語』

映画で泣けなかったのが何だか悔しくて　(;・ω・)∂
本で読んだら感想も違うのかもと、この前から探してた小説『きみに読む物語』。
原作とは違うのかもしんないけど、とりあえず表紙の絵が映画の中のシーンと同じだったから「まっ、いっか！」

で、読み始めたとこですが・・・
映画とは細かい部分が違うとこもあるけど、やはり映画よりは心理描写も丁寧なんで
こっちの方が好みかも♪

映画やドラマを見ると、何故か原作モノを読んで見たくなる。
でも、映像化される以前に原作を知ってる場合はどーしても「イメージが違ーーーうっ！」と
ちょっとイライラ(笑)。

あっ、これは音楽のカバー物でも言えてるかも。
先に聞いてたものの印象が強いのでアレンジや歌い方の違いに
「これはそんな風に歌っちゃダメーーーΣ(－_－+)ピキッ」と反応してしまう。←はい、あたしゃ了見の狭い女でございます・・・＿|￣|○

救命病棟２４時

ラスト近くでの菜々子＠楓先生の見た夢の話でちょっとウルっときてしまった。・゜・(ノД`)・゜・。
とりあえず楓が立ち直ったようで良かった。化粧っ気もなくやつれた風の菜々子さん。
少々ブサイクにお口ポカーン顔は演技力？(ーー;)
実生活ではお幸せな様子ですが、出産後の復帰１作目にしては不幸(？)な役どころでお気の毒や～。

小市＠日比谷先生のマンションは全壊！震災後家に帰った事で皆に責められてたのに
内緒にしてるだなんて、やっぱ日比谷先生タダのやな奴じゃなかったわー、ホッ♪
ご高齢のお母様が心配だろうによくぞ戻って下さいました。
そば屋の夫婦に告白後ブツブツ言ってたのがおっかしかった～！

江口＠進藤先生の「人は倒れたままではいられない」(だっけ？)の台詞にじーん。
前作は全然見てないんですけど、どうやら進藤先生も色々あったようですね。
今回見てるだけでも何度か「妻を亡くした」という台詞を聞いたような…
人は皆もろいものだと思うし、感じる痛みもそれぞれ。
「時間が解決する」という言葉は良く聞くけど「その時間の中で出会ったものに救われた」という
言葉は非常に実感がこもってたような気がするなぁ…

不機嫌なジーン

虫の話も動物の話もNGじゃデートしてても楽しくないじゃん！
なのに何故動物園に行く？(笑)
やっぱ健一くんとは無理だったのよー！
んもぉ～仁子は南原教授とくっついちゃいなさいっ！←おすぎさん風に(笑)
公式見て気付いたんだけど、健一と仁子って同い年なんですね。仁子が年上かと思ってましたヾ(▽￣;)ゞ


仁子は山口出身？どうりで弟くんの方言に聞き覚えが・・・(♯￣▽￣♯)ゞポリポリ