あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

あんどーなつ 第4話:土用丑の日ウナギ騒動!

2008-07-28 22:13:31 | 2008夏&秋ドラマ
親方・・・(/_<)ナケルネェ
優人ってば一体何日間浅草の街をうろついてたんだ???

土用の丑が近づく頃、浅草の鰻屋・うな勝の職人見習い・優人(鈴木裕樹)は、
住み込みで修行をしているのに雑用ばかりの生活に嫌気が差していた。
ある日、不満の募った優人は、師匠・勝(六平直政)の店を飛び出してしまう。
そんな頃、光子の計らいで奈津は満月堂に住み込むことになった。
初めて体験する住み込み生活に奈津はウキウキ。
その満月堂に勝がやって来た。いかつい顔の勝に奈津はびっくり。
しかし勝は奈津の怯えた顔など気にせず、「元気の源だ」と
満月饅頭を買っていく。
数日後、弘道や泰造も参加した奈津の引っ越し祝いが行われた。
その宴席の最中、店の外で喧嘩が始まった。竹蔵らが仲裁に入ると、
暴れているのは泥酔した優人だった。
ある日、作業への慣れからか気が緩みミスを連発する奈津に、
梅吉は雷を落とす。傷心の奈津は、お使い先で会った優人と言葉を交わし、
同じ境遇の優人に親近感を覚えるが・・・。


初対面から、妙に優人に対して馴れ馴れしい言葉使いだった奈津・・・
そっか~親近感抱いてたんだ~

でも、「短気起こしちゃダメだよ。もっと辛抱強くならなきゃ。」
と、説教がましい事言ってたくせに、自分も失敗してやんの~
でも、奈津のそうゆう優等生じゃないとこが好き~

住み込みとなって、通勤時間が短縮されたのはいいけど、火事仕事に
追われる奈津。そして、アズキの皮と粉を分ける修行によって
手をぬかずにあたり前の事をあたり前にする事の大切さ。
毎日やってる事に無駄な事や、おろそかにしていい事などは無い。
植木の水遣りも、例えお客様には見えないとこでも、花や植木がしおれていては
その空気がお店に伝わる事を意識して、怠けずにやっていく事が
職人の仕事であると痛感したようです。

奈津の場合は、直接言わなくても、ちゃんと親方や女将さんの考えが
伝わったようですがうな勝の場合は・・・

言葉にしなきゃ伝わらない事もある
昔かたぎのうな勝の親方。優人が帰って来ても、追い返すだなんて
強がり言ってたけど、愛弟子の為に裂き包丁を用意してたんですねー
そして、お前は手筋がいいわけではないけど、何より鰻が好き。
そんな奴に鰻屋をやってほしい。てめえの店をもたしてやりてぇ。
掃除も、修繕も、買い出しも、レジ打ちも、いづれ店を持ったら
一人でこなさなきゃならねぇ。おめえにはここしか覚える場所が無い。
と、ちゃんと言葉にして優人に伝える事が出来ました

親方の厳しい愛情がやっと優人にも伝わった~
今後は一層、気持ちを込めて修行に励むんだろうな~

よその店の事を心配しつつ、最低限のアドバイスで、それ以上のお節介をしない
梅さんがいいな~

おつかいで、あちこちで引き止められ、お腹がタポタポになるほど
飲み物をすすめられてた奈津だけど、この街はそうゆう街。
親方もそれがわかってるだろうから、きっと帰りが遅いっ!
どこうろついてたんだ!とは怒らないんだろうな~

第1話 第2話 第3話
人気ブログランキングバナー くつろぐバナー
***************************************************************************
出演:安藤奈津***貫地谷しほり 安田梅吉***國村隼
丸岡竹蔵***尾美としのり 三津屋陽介***細田よしひこ
藤村弘道***林家正蔵 泰造***なぎら健壱 三津屋かづ江***柴田理恵
一ツ橋あやめ***白川由美 月岡光子***風吹ジュン
公式HPはこちら
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする