あるがまま・・・

あるがままに日常をつぶやく・・・っつーか吐き出す?
でも気づけばドラマの感想ばっかつぶやいてます(笑)

それでも、生きてゆく 第2話:想い、断たれて…

2011-07-15 00:14:33 | 2011夏ドラマ
気まずい・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
さすがにお母さんには双葉が何者かを明かすわけにはいかないよなぁ。
予告で母と双葉、二人が仲良さそうにしてるシーンがあったけど、
知らないからこそ、そう振舞えるんだろうけど、双葉としては複雑だろうなぁ。

で、洋貴と双葉も祭りの雑踏を肩を並べて歩く姿は、普通に仲良さそうな
カップルに見えるのが何だかなぁ。

洋貴に激しく罵られ、馬乗りになられた双葉なのに・・・
加害者家族と被害者家族・・・相反する立場ではあるけど、この二人ならではの
通じる何かがあるみたい。
だけど、もしも二人が心を寄せたとして、誰も理解も祝福もしてくんないんだよ
はぁぁぁぁぁ~~~切ない。

口紅をつける事にさえ罪悪感を感じて生きてきた双葉。
自らをお兄ちゃん子だったと言い、優しかった兄の無実を信じて生きて来た双葉だけど
殺されそうになった事があるって!!!

猫が死んだ際にお墓にお花を植える優しさを持ってた文哉。
そして洋貴の妹が亡くなった現場にも色鮮やかに咲き乱れるひなげしの花。
これって自分が殺しておいて、まるで供養するかのように花を植えるというこの行為は
何を示してるの?って事は猫も文哉が殺したって事?
それとも文哉は洋貴の妹を殺してないって事???

前回、洋貴も父もこの手の事件の犯人は、必ず犯罪を繰り返すって言ってたし、
今回も女児が行方不明になってるニュースにかぶせて、手に怪我をしてたり
謎の外出をしてたりと、いかにも文哉が怪しいですよ~な演出に騙されそうに・・・

って、本当は真岐の娘の自転車を修理してたって事らしいけど紛らわしいったら!
あまりセリフも無く、無表情な雰囲気さえある文哉。
彼は本当に人殺しなのか、どんな考えを持っているのかがほとんど見えてこないので
不気味としか言いようがないわぁ。イマイチ彼という人格がわかんない・・・
この件に関しては最終回が近付くまで、謎のままなのかなぁ。

とにかく今回も上質な陰湿さに包まれた、何とも言えない展開でしたわー

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
確か、この作品の撮影で山にロケに行ってる際に、瑛太父の自殺の
ニュースがあったんですよね・・・
ついつい、どのシーン辺りまでが、そのニュースを知る前の演技なのか
どこからが、それ以降の演技なのか、ちょっと気になったりして・・・
家族を亡くす悲しみを演じる筈の作品の撮影中に、リアルに家族を亡くす
悲しみを経験するとは、複雑だっただろうな
第1話
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出演:深見洋貴***瑛太 遠山(三崎)双葉***満島ひかり
雨宮健二(三崎文哉)***風間俊介 日垣(深見)耕平***田中圭
草間真岐***佐藤江梨子 遠山(三崎)灯里***福田麻由子
日垣由佳***村川絵梨 藤村五月***倉科カナ 臼井紗歩***安藤サクラ
深見達彦***柄本明 日垣誠次***段田安則 草間五郎***小野武彦
遠山(三崎)隆美***風吹ジュン 三崎駿輔***時任三郎
野本(深見)響子***大竹しのぶ
公式HPはこちら

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4 コメント

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そうなんだ (くう)
2011-07-15 00:50:04
お父さんのことは、この撮影中だったんだ。。。
そしたら、瑛太にとってこのドラマは、何かこう・・・
今は手が届かない人の事を考えながら挑まなきゃならない
辛いストーリーだったかも。。。

役者さんたちの素晴らしさには、本当に頭が下がります。
文哉がやってないって可能性は本当にあるのかなぁ。。。
凶器もお家から出てきちゃったし。
返信する
こんにちは♪ (仮名)
2011-07-16 06:50:39
まこさん、こんにちは。

瑛太のお父さんが亡くなった後にこのドラマの撮影が始まったと勝手に思っていたので、瑛太はよくこのドラマの話を引き受けたなぁと思っていたんですが、撮影中のできごとだったのですか…。なんだか切ないというか胸が苦しくなっちゃいました。
そんな悲しみを押しての撮影だと考えると、役者さんたちってホントにすごいんだなと思っちゃいます。

双葉が、文哉が殺人犯なんだと確信したことで、なんだか余計に文哉は冤罪なんじゃないかって感じがしてきちゃってますよね。そこはもう冤罪じゃなく、文哉の犯行として描いていかないと、ドラマとしておかしくなっちゃうんじゃないかと余計な心配しちゃってます。
でも文哉の犯行だったにせよ、動機は最後まで引っ張りそうな予感がします。
返信する
こんばんはです (ikasama4)
2011-07-16 20:50:29
洋貴がこれまでの15年間
自分の将来に希望を見出せず生きていたように

双葉もまた、この15年間
自分の将来に希望を見出せず生きてきた

それが被害者家族である洋貴と
加害者家族である双葉は似てると
思えてくるところですね

ただ、どうしても
加害者家族と被害者家族は相容れないと
語る双葉のお父さんの言葉と

もしかしたら、双葉たちに嫌がらせをしてたのが
洋貴の母・響子だとしたら

そう簡単には割り切れないものだと思います


次回は響子の行動とかが気になりますね


瑛太さんのお父さんの訃報
まるでドラマとシンクロするかのような状況

今はただ目の前の作品に頑張ってほしいです
返信する
コメントあんがとです♪ (まこ)
2011-07-17 21:00:36
** くうしゃん **
確かそうだったはず・・・
なので、同じように弟であるおひさまの茂樹兄ちゃんも
どの辺りを収録中に訃報が・・・と考えてしまう。
茂樹兄ちゃんも劇中で春樹兄さんを亡くしたり
ちょっと辛い役回りだったしねぇ
だけどある意味二人とも、抜けられない仕事が
あったおかげで、落ち込んでばかりはいられないという
状況がかえって良かったのかもしんない・・・

双葉が信じてるように何かの間違いであってほしいと思うけど、
>凶器もお家から出てきちゃったし。
そうだった・・・だけど刃物ならともかく、
かなづちを持ち歩いてたって事は何を表してるんだろ。
最初から凶器にするつもりだったのかなぁ?

** 仮名さん **
多分時期的にもうロケが始まってたと記憶してます。
瑛太さん自身もお気の毒ですが、共演者の方達も
あまりの出来事に、かける言葉もなかったんだろうなぁ
文哉はどっちなんでしょうねぇ。そこは最後まで
ボカすのかな?だけど、かなづちを持ち歩いてたのも
不思議です。誰でもいいから殴り殺したかったの?
たまたま1人でいた洋貴の妹を狙ったの?
もしそうなら、動機を知ったところで同情の余地はないし!
う~ん、文哉が不気味だよぉ・・・

** ikasama4さん **
似てはいるけど、全く立場が正反対の二人・・・
本当なら会わない方がいいのに
まぁそれを言ってはドラマが始まらないわけで・・・
>双葉たちに嫌がらせをしてたのが
>洋貴の母・響子
お~、その線もありですね~
もしもそうだとしたらすごい執念を感じますわー。
今回も素早い反応・・・だけど、情報源はどこの
誰なんだろ?
もしかしたら、文哉の母が定期的に謝罪の手紙を?
その際に軽く近況報告的な事でも書いてたりして
返信する

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