演歌の女王 第八幕：アンタ殺して、ワタシも死ぬ！

何、この展開はっ.．・ヾ(|||＞Д＜)シ ぎょぇぇぇ
お母さん、死んじゃったじゃない！！！
で、逃避行ですってふざけんなーーーっ！
コメディのくせに、こんな重たい話・・・

今回の麻由たんは、何故か雪ん子ちゃん・・・もはや限界かっ！？(笑)
温泉宿で止まり込んで営業をする事になったひまわりと萩本マネージャー。
んがっ、旅館の仕事を手伝いながら、物置部屋で寝泊りって・・・
もしかして萩本は、最初に入ったあのいい部屋で寝泊りしてるの？

東京を離れ、心機一転歌手業に精を出す筈が、真佐美からのＳＯＳ。
すっかりいい人になってしまった真佐美(笑)。
営業中に風邪でぶっ倒れて床に伏せてたくせに、萩本の勧めもあって、東京にとんぼ帰り。
おいおい、旅館との契約は？歌手業を頑張るんじゃなかったんかいっ！
でも、幸子じゃないけど、もう、好きにしろって感じ(笑)。

お母さんは、時々ああやって暴れるんです。
たかあきさんという結婚前に好きだった人がいて、
このごろヒトシをそのたかあきさんと勘違いするんです。

偶然通りがかった温水刑事に頼み込んで、たかあきさんの消息を調べたけど
1年前に亡くなってたらしい

病院を抜け出したお母さんが向かったのは、たかあきさんとよく待ち合わせをしてた場所。
そして、駆け落ちまで考えたけど、親や家業を捨てられなくて、泣く泣く別れた事を
後悔してたらしい。でもね～、ヒトシにしたらツラいよねぇ～。
主人の事だって全然愛してないし
だなんて、父親を全否定するような事を言われてもねぇ…
たかあきさんに成りすまして、あなたの人生は幸せですよと涙ながらに語るヒトシ。
ここって、もしかして視聴者も泣くとこだった？

この事でお母さんもすっかり落ち着いたみたいだったのに、ヒトシは思い詰めてたんですね～
もう錯乱するおかーちゃんは見たくない。幸せな気持ちのままで死なせてやりたいと
無理心中を企ててただなんてね～。
ん？この手紙ももしかして泣くとこだった？

危機一髪のタイミングでひまわり参上
どんなに辛くても生きててほしいと泣きながら訴えるひまわり。
ここも、もしかして・・・もぉええっちゅーねん！(笑)

ヒトシの思いを察したのか、幸せだったと言い残し、
自ら毒薬(？)をグビグビ飲んでしまったお母さん。
あ～ぁ、何でこんな話になっちゃったんだか・・・

|||-_||| 貞子・・・・・・しかし貞ちゃんは偉いね～。
信ちゃんの世話を焼いたり、弁当屋を手伝ったりと何て健気
信ちゃんまでお手伝いしてるよぉ～
でもね～、二人共学校に行かなきゃダメじゃん・・・

と、内容がびみょ～。つか、もはや意地で見てるだけなので、感想と言えば文句ばっか
演歌の女王なのに、歌より男かよっ？
お人よしと言うか、流されやすいというか、ひまわりってトラブルを引き寄せちゃう体質？

第一幕　第二幕　第三幕　第四幕　第五幕　第六幕　第七幕

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出演:大河内ひまわり***天海祐希　田丸ヒトシ***原田泰造　
一条真佐美***酒井若菜　信友勝也***黄川田将也　矢沢***平山広行　
信友星江***高畑淳子　志田***半海一晃　幸子***福田麻由子
温水啓司***温水洋一　萩本次郎***段田安則　田丸道代***池内淳子
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