昨日の夕方も七夕に行って来ました。
夫と二人でのんびりと歩いて来ました。
今年の七夕は色々あって、県外からのお客さんが少ないと言ってました。
パレードもなかったからかもしれません。
自衛隊のパレードなども毎年あったんですが、自衛隊は今、それどころではないのです。
夕方6時頃でも通りは人が少ないような気がしました。
でもこちら仙台は頑張ってますよと吹流しも言ってるような気がして、動画にまとめました。
こんな方達も来ていらしてたんですよ。
人混みがあったので、誰かいると思い、見てみたら、朝の番組の小倉智昭さんと、中野美奈子さんですね。
小倉さん、意外と顔が白かったんです、テレビで見ると結構日焼けしてるのに。
フジテレビ系の朝番組で紹介してくださるんでしょうね。
明日の朝、やると思いますよ。
それから藤崎デパートの交差点の所に大きな七夕飾りがありました。
≪星に願いを≫・・・というタイトルです。
仙台市内、児童生徒・8万人の思い
この七夕飾りは東日本大震災に遭われた宮城県と東北の人々の
希望と復興への願いを込めて作りました。
仙台市内の194の小中学校の児童生徒が一人一羽づつ
願いを込めて織りあげた約80,000羽の鶴を
保護者の皆さんや生徒などみんなで力を合わせてつなぎ合わせた
願いのこもった七夕飾りです。
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白い用紙にびっしりと願いの言葉が書かれていました。
普通七夕飾りは色鮮やかですが、これは白なので目を引いたのです。
我が家のユー君も書いたそうです。
歩き進んで行くうちに目立つ飾りがありました。
いつも金賞を取る飾りですが、必ず毎年手作りです。
メガネ屋さんの飾りで、お婆ちゃんと従業員さん達が真心をこめて織っています。
でもね、今回は子供たちが書いたのもあるんですが、悲しい言葉がありました。
大友このみちゃん、お母さんがまだ見つからないのでしょうか。
悲しいですね、お母さんに会いたいでしょうにね。
華やかさの陰で、悲しんでる子供達も多いのは現実なんです。
私達に何ができるか、改めて考えさせられました。
祭りも明日までです、沢山の方が見に来てくれるといいのですが。