昨日は義弟夫婦と義妹のお母さんの一周忌が行われました。
お寺も津波に流されてないので、仮のお寺さんでの法要でした。
なので場所も狭いので大勢の方はお呼び出来ないので、
こじんまりと行われました。
位牌と写真が四つありますが、お爺さんの位牌が見つかったんですよ。
それで一緒に仮設のこのお寺さんに預かって貰ってます。
ここでしかお参り出来ませんが、月命日に夫は必ず来てたんですね。
弟の写真の顔をみたらまた涙です。
元気な笑顔なので、まだ信じられないんですよ。
でも長女はちゃんとしてました、本当にしっかりしてる。
親戚みんなが感心してました。
親はこうして厳しく育てたようです、3人とも仲良くてきっと義弟夫婦は安心してる事と思います。
さてそんな事を言ってるうちに家に帰ってきたら、マーブル君、この手の広がり・・・・・
絶対何かを狙ってるんです。
なんだろうね・・・・・
霜ばしら・・・・・綺麗な箱だね~。
これって、宮城しかないのかな?
大河原という所のお店で売ってるそうですが・・・・・銘菓 霜ばしら…大盛堂
この飴菓子は蔵王連峰が真っ白になる頃に作られるそうです。
暑さに弱いんですね、薄くてサクサクの歯ざわりです。
飴が溶けないように、米粉の中にひっそりと入ってます。
黒っぽいのは黒糖味です。
これはほかの地方にもあるのかな。
では今日はこの辺で~