マーブルの小部屋

マーブルとは犬の名前です。
2013年の12月に虹の橋を渡り、
ラムも2017年8月虹の橋り今はサボがいます。

みちのくの小京都角館へ

2012-04-29 23:44:55 | 旅行&ドライブ

今日は朝早くからバスに乗り、北へ向かいました。

近畿日本クラブツーリズムで日帰りバス旅行、「北上展勝地と角館、石割桜」を見に行って来ました。

ネットで予約して行きましたが、一番早く予約したのか、席は一番前でした。

添乗員さんが「特等席ですよ」と言ってくれ、バスの中からの見晴らしも良かったですね~。

天気もとっても良く、こちら仙台は21度くらいあったそうですが、北に行くにつれて気温が上がり、

角館に着いた頃は夏日の様な26度になってました。

珍しいですね、北の方が気温が高いなんて。

少し角館のお勉強をしましょうかね。

その前にマーブル君が何やらやらかしてますよ。

カーテンに隠れてイヤイヤしてるんですよ、目が僕も行きたいと言ってるようで、

後ろ髪引かれますが、ごめんね、お留守番だよ。

それではまずは角館からです。

枝垂れ桜がこんなに綺麗な時期に行けるとは思ってもなかったんです。

この時期は80万人ほどの観光客が訪れるそうです、その内の一人ですね、しかも添乗員さんが言うには、

こんなに桜が綺麗な時期に出会った事が無いほどの咲き方のようで、よほど行いがいいんでしょうね。

という事でした・・・・・

角館のいまに続く町並みをつくったのは芦名義勝で、元和六年(1620)いままで館のある古城山の北にある城下町を、

反対の南側に造り変えました。

城下町は「火除け」と呼ばれる広場を中心に、北は内町と呼んで武士が住み、

南は外町と呼んで町人や商人が住むまちわりです。

いまから三百八十年ほど前に設計された町並みが昔とあまり変わらないで残っている角館は、

「みちのくの小京都・かくのだて」の名があります。

芦名家のあとを引継いだ佐竹北家の角館初代佐竹義隣と二代目義明夫人が京都の公家の出で、

京都の生活と文化を取り入れます。

そのため、小倉山、花場山、鴨川など京都にならった地名が、いまもいくつも残っています

伝承館の前が一番綺麗でした。

は普通のおばさんです・・・・・(笑)

 

着物姿のお姉さん達も記念写真ですね。

武家屋敷の青柳家は敷地が3千坪あるそうで、こういう建物が残ってること自体が珍しいそうです。

ここを外から覗いてるおじさんも普通のおじさんです。(笑)

そして人力車で回ってる方もいて、風情があって良いですね。

人力車を引いてる方は観光ガイドも兼ねてて、解り易く説明してくれてるようです。

そして驚いた事に女性も人力車を引いてるんですね。

北の女性は働くんですよ~。

綺麗な女性ですね、まさに秋田美人ですね。

そしてこの方もです、とっても綺麗でした、小桜舞子さん、地元の歌手でしょうか。

歌手の多岐川舞子さんの妹さんかな?・・・似てますね。

秋田の桧木内川、綺麗です、水がきれいだから美人が多いのかなと夫と話しましたよ。

あ、角館は歌手の藤あや子さんの出身地です、ちなみに。

後、2か所回りましたよ。

今日は遅い時間のアップですが、10時頃帰って来たんですよ。

何処も混雑でしたが、いい一日でした。

この続きはまた明日です。ではまた・・・

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コメント (18)
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