マーブルの小部屋

マーブルとは犬の名前です。
2013年の12月に虹の橋を渡り、
ラムも2017年8月虹の橋り今はサボがいます。

東京・・・上野・浅草編

2018-03-23 22:00:00 | 旅行&ドライブ

先週の花粉症の目のかゆみはだいぶ良くなりました。

私はいつも目のかゆみから花粉症が始まります。

目のかゆみが収まると鼻に来ます。

鼻がグズグズから鼻づまりになります。

まさに今はそんなにひどい状態ではないけど、眼鏡やマスクで

いくらかでも花粉が入らないようにと気を付けています。

さて上野公園を一回りし、花園神社を見て

あれ、京都の伏見稲荷神社に似ていますね、きっと同じ系列なのでしょうね。

次は地下鉄銀座線に乗り、浅草に向かいました。

まずお昼ご飯にそばを食べ、雷門を見て・・・

このあたりから雨が降り続き、傘をさしてる人が多い。

私たちもコンビニで傘を買ってさして歩きました。

浅草寺からスカイツリーが見えましたよ。

1月の時は反対でスカイツリーからこのあたりを見ました。

浅草寺、賑やかですね、雨でもね、しかも外人さんが多いです。

結構有名になってるのでしょうね。

そして次は合羽橋に行こうとなり、これがまた歩くんですよ。

雷門通りを通ってると私の応援してるグループの巨大パネルを見つけ、 

思わずパチリしてしまいました、ここの楽器店に来たんだ~ってね。

今人気急上昇中で(知らない人は知らないよね)テレビにほとんど出なくなってしまいました。

全国行脚が多いのでしょう。

6月1日に仙台に来るのでこれはまた母と観に行きますよ、絶対。

 

さて、この場所から歩く、歩く、合羽橋まで、約30分ほど。

このお店の屋上のコックさんが有名なんですね~。

何か欲しいものがあればと思ったのですが、結局は重いし

荷物になるのでただ見て歩いただけでした。

洋食器やさん、和食器やさん、調理器具など売ってるお店がたくさんあるので有名ですね。

じっくり見ればいいものを見つけることができるんだけど、雨も降ってたので、

残念だったけど、また上野に戻りました。

カレーの市民(ロダン作)、これは上野西洋美術館前にある彫刻像です。

カレーの市民 (カレーのしみん、仏: Les Bourgeois de Calais)は、オーギュスト・ロダン 作の著名な彫刻のひとつで、

1888年に完成した。 「カレーの市民」は、百年戦争時の1347年、イギリス海峡におけるフランス側の重要な港カレーが、

一年以上にわたってイギリス軍に包囲されていた際(カレー包囲戦)の出来事に基づいて作られている。

 そして・・・考える人…初めて実物を見ました、と言ってもオリジナルだそうで、

オリジナルは12体まで作れるそうですが、考える人は特例で21体あるそうです。

石膏の原型はフランスのロダン美術館にあるそうです。

実際見に行かないと調べたりしないので勉強になりましたけどね。

西洋博物館では「プラド美術館展」スペインの宮廷画家、ベラスケスの絵が展示されてました。

じっくり見てきましたよ、とても充実した絵画展でした。

今度は国立博物館も見たいですね。

それから上野駅に向かい、三鷹まで電車に乗り、友達の家に泊めてもらいました。

あっという間に一日が終わるんですね、でも2万歩くらい歩きました、久しぶりに。

ではまた・・・続く

 

 

 

コメント (14)
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