ルミさんとの雑談
学校図書のおおきなかぶ
おじいさんが、かぶをひっぱって、
おばあさんが、おじいさんをひっぱって、
まごが、おばあさんをひっぱって、
だれが、なにを、どうする。という文で書かれていた。
光村のおおきなかぶ
おじいさんが、かぶをひっぱって、
おじいさんを、おばあさんがひっぱって、
おばあさんを、まごがひっぱって、
だれを、だれが、どうする。という文で書かれている。
光村の方が、1年生にとって圧倒的にわかりにくい。
しかも、光村の挿絵はより外国感が強い。
こういう違いをふまえなごがらも、おおきなかぶは、魅力的な教材だ。
子どもっちが、
ねずみなんて、いなくてもいいじゃん。
そんなちっぽけな力で引いても意味ない。
と言う。
でも、
最後におじいさんが登場してかぶを抜いてしまったら、ほらやっぱり抜けた。となる。
でも、おじいさんから、だんだんと小さくなるところにこの話の良さがある。
あと少しで抜けるところまできて、
ねずみのような、非力で小さな存在がひっぱって抜ける。
こういう道徳的なところ、イソップ寓話のようなところに魅力があると思った。
学校図書のおおきなかぶ
おじいさんが、かぶをひっぱって、
おばあさんが、おじいさんをひっぱって、
まごが、おばあさんをひっぱって、
だれが、なにを、どうする。という文で書かれていた。
光村のおおきなかぶ
おじいさんが、かぶをひっぱって、
おじいさんを、おばあさんがひっぱって、
おばあさんを、まごがひっぱって、
だれを、だれが、どうする。という文で書かれている。
光村の方が、1年生にとって圧倒的にわかりにくい。
しかも、光村の挿絵はより外国感が強い。
こういう違いをふまえなごがらも、おおきなかぶは、魅力的な教材だ。
子どもっちが、
ねずみなんて、いなくてもいいじゃん。
そんなちっぽけな力で引いても意味ない。
と言う。
でも、
最後におじいさんが登場してかぶを抜いてしまったら、ほらやっぱり抜けた。となる。
でも、おじいさんから、だんだんと小さくなるところにこの話の良さがある。
あと少しで抜けるところまできて、
ねずみのような、非力で小さな存在がひっぱって抜ける。
こういう道徳的なところ、イソップ寓話のようなところに魅力があると思った。