安部首相が靖国神社に参拝して近隣諸国に留まらず世界中から批判されています。
首相や内閣は安部首相が靖国神社に参拝して近隣諸国に留まらず世界中から批判されています。
予測していたんでしょうか？
私は予測できたと思います。それでも参拝するのは何故でしょうか？
安部首相の会見では戦争で亡くなられた方々に敬意を表す事だと言います。
そして平和を誓い二度と戦争を起こさない誓いだと言う事です。
確かに戦争で亡くなられた方の御魂を大切にしなければいけないと私も思います。
しかし残念ながら靖国神社はお国の為に命を亡くした戦士の方々の御魂を葬る神社に成っています。
しかも戦犯として法で裁かれた方々の御魂も葬られています。
私は戦犯の方々や戦争で命を亡くされた方々の御魂をご供養するのは日本国民として当然だと思います。
日本国と家族を守るため身命を掛けて闘った兵隊さんに結果論で崇拝は許されないのでしょうか？
そもそも敗戦国に成ったから戦犯です。勝手いれば英雄です。
そして日本の戦争は「侵略戦争」と位置付けられました。
私は何故戦争が起こるか詳しく有りません。
でも当時アジアや中国から共産主義の侵略に日本は危惧していたらしです。
戦争には難しい問題が有るのでしょうね。
安部総理が対話で解決すると言っています。
上手く解決するのは大変だと思います。
海外でも日本の動きに警戒しています。
同盟国のアメリカも懸念しています。
この問題は私達日本人すべてが考える問題だと思います。
その為にも地方の議会でも議論されるべきだと思います。
柳井市市議会の方々もどうか議会で議論してください。
皆で一緒に考える事がとても大切だと思います。
日本が戦争を二度と起こさない様に私は節に願います。
