ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

感動の旅 ありがとうございました!

2020年02月29日 | ななつ星in九州1
最後に撮った「ななつ星in九州」(玉名駅)
DF200形ディーゼル機関車 いつ見てもカッコいい!


ランチの後は玉名駅で降りた以外、ずっと客室で展望窓から景色を眺めていました。

肥薩線はゆっくり走っていましたが、鹿児島本線に入ってからは一気にスピードが上がりました。

途中クルーが精算と帰りの宅配荷物の宅送伝票を取りに来られました。荷物は帰りも1人1個無料で郵送出来、客室内に用意しておけばいいだけです。

16:15より1号車「ブルームーン」にて「フェアウェルイベント」が行われました。

トレインマネージャーのご挨拶の後、ピアノとバイオリンの生演奏が流れる中、旅の間カメラマンが撮って下さった写真をまとめたものがスクリーンに映してくれました。この映像は後日DVDかフォトブックにして送って下さいます。

17:31 博多駅 到着

時間があるのでラウンジ「金星」でしばらく休憩してからお別れしました。

ラウンジ「金星」


旅の「はじまり」の場でもあり「おわり」の場でもあります。

クルーの皆さん、最後まで手を振って見送って下さいました。

本当にお世話になりました。

有り難うございました!

(旅を振り返って)

クルーズトレイン「ななつ星in九州」は、客室はもちろんのこと、ラウンジカー、ダイニングカー、廊下全てのところに素晴らしい空間が広がっています。この雰囲気を実際味わうことが出来て幸せです。その雰囲気を作り出して下さった全ての皆さまに感謝です。

特にクルーの皆さん、いつも素晴らしい笑顔で暖かく接して下さり、そのおもてなしに感謝です。

また下車した駅や観光地で暖かい歓迎を受け、沿線の幼稚園の園児たち、ホームで列車を待つ人達、踏切待ちや作業をしている人達まで、皆さん手を振って下さったのには感動しました。地域の皆さんの支えがあってこその列車だと実感しました。

クルーの皆さんや地域の皆さんと一緒に楽しめる旅は他にないと思います。

本当に有り難うございました!

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