日々是老・病

84歳の後半に入り、身体にいろいろと加齢に基づく不都合が生じています。日誌代わりに備忘録として経過記録します。

町は住民からの質問書を無視してしまった

2016-12-11 11:38:43 | 町の行財政

私のメールが町庁内で決裁され、その完結文書には財務班長との合議し、確認された驚くような内容が示されていて、「本意見書の路線は交付金事業を活用して、H29~33年度に計画しております」となっていた。20日に決裁されているのに、私あてには何らの回答・対応が無かった。私が町から被った第1回目の無視です。上掲太字部分を回答として受け取っておれば、次のメールを出すことは無かったのです。

2週間後の9/26日には課長と面談の機会を設けてくれるようにとの申請メールを出した。面談内容として、工事を実施するに当たり、各種交付金事業を活用するのであれば、交付元に提出するはずの提出文書を閲覧したいと、準備期間を考慮して付記しておいた。何らかの回答を期待したが第2回目の無視となった。

29日には町長印が閲覧済・決裁欄に押印されているが、30日までに私あてに面談日の有無の回答連絡は無かった。起案文書の伺い文には「このことについて、文書にて開示請求があった場合の対応でよろしいか。」とあり、決裁文が無いが、町長決裁で伺い文通りにするという終りらしく、公務員らしくない完結文書となっている。

09/30金曜・午後3時過ぎに私が出したメールは、月曜10/03日に起案文書となり、即日決裁された。同伺い文は「このことについて弁護士の判断とおりとしてよろしいか。」とあり、「弁護士の判断  メールに関して回答義務が無いので回答しなくてよい」との付記がある。

私のこのメールに示した“私からの要請に対するご対応をお願いします”の願いと、要請している文書が閲覧できるものか、開示請求をするべきかの判断を示して連絡をくれるようにとの依頼にも関わらず回答が無く、第3回目の無視となった。

…続きます

 

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