5/16に「町長へ大事な提案」文書を添付したメールを送信して、6/2日に面談日時の連絡があって、本日午前10時から1時間の面談が実現しました。
提案の趣旨は、SWT事業に取り掛かるにあたり、住民の経費負担の軽減のため町財政の過多経費歳出の是正を図り、特別職三役給与の年間10百万円削減是正、議会費20百万円の削減是正、人件費80百万円削減是正を求め、まず町長が給料月額の30%減を「給料の特例に関する条例」で実施してほしいという、ストレートな要望・提案でした。
『まちみるさん(小生のこと)の提案内容が、自分(町長)とは全く違う視点からされていて、貴重な情報と受け取りました。しかし自分は、自分の信念に従って町政に尽くして行くもので、まちみるさんのご提案を、はいそうですね、と直ぐには受け取れません。』との回答でした。
町長が立場上第一優先に動き出せるようにとの、私からの提案を蹴っ飛ばした町長へは、今後の私の活動方針をお話しして、いわゆる“ご挨拶”をしましたよ、という気持ちです。
町の行政を企業経営の視点で見れば、自明の過多経費が、そういう視点を持たない町長が、どのような信念で行動するかは全く理解できません。これがいわゆる蒟蒻問答か、と苦笑い、1対1の面談には限界ありでした。
Mail 提案1 提案2 H26-1 H26-2 H13-1 H13-2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます