⑦営業諸々Ⅱ その101

千里山は小雨が降り出した

天気予報によると
29日(日)まで雨が続くとか・・・

梅雨入りとなるのだろうか？



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ではでは　その101　です




今から15年前(1996年)4月のこと

とある不動産業界誌に

「変革期の中でインターネットに挑戦」
と言う見出しで当社がホームページで
物件情報を公開し始めたことが掲載された

当時は「インターネット」という言葉が
少しずつ使われるようになりかけた頃だ

大手不動産業者では
数千万円の費用をかけてホームページの
作成準備に取りかかった時代である

そんな時代に地方の
小さな業者である当社が

ホームページを創り物件の情報を
公開し始めたことが大きなニュースとなったのだ

お陰でその後1～2年間は
色々な不動産業界紙や業界誌から
インタビューが・・・

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当時当社がホームページを持つに至ったのには
何が原因だったのか？

取組みをご紹介する

つづく・・・

⑦営業諸々Ⅱ その100

昨日から今朝まで
カナリ纏まった雨が降った千里山

でも午後からは抜けるような青空が広がった

気温もソコソコで
実に気持ちが良かった

明日の定休日はKRIC(関西不動産情報センター)の
研修と懇親会が大阪湾クルーズで開催される

良い天気になりそうで一安心だ



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ではでは　その100　始めます



当時に新しくできた筆界特定制度

当社が借家を管理をさせていただいている
オーナーは東京に住んで居られるので
境界立会い等を全て私に任せてくれた

お陰でこの制度の流れも勉強することができた

そしてカナリの時間がかかることも

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この管理させていただいている借家は
約30年前　新築住宅をお世話させていただいたものだ

その後このオーナーは東京に転勤となり
借家の管理を任せていただいている

今回　吹田市内でご売却の
ご依頼を戴いた売主様も十数年前に
お世話をさせていただいた方だ

このように当社にご依頼を戴く殆どが
過去にお世話をさせて戴いたお客様か
その方からのご紹介だ

本当にありがたいことです

改めてお礼を申し上げます

つづく・・・

⑦営業諸々Ⅱ その99

今日は朝から雨

梅雨入りが近そう・・・

さて分譲マンションの賃貸募集を受託

最上階の三方角部屋

日当り・眺望共に良好です

ご連絡をお待ちしています



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では　その99　始めます



当時に新しくできた筆界特定制度

当社が管理をさせていただいている
借家の隣地で境界の揉め事があり
この制度の処理を目の当たりにすることができた

当社が管理をさせていただいている
オーナーは東京に住んで居られるので
境界立会い等を全て私に任せてくれたためだ

そして立会いから数ヶ月後

法務局の係官から現地で説明を受ける

なんと道路部分ではあるが土地が増えることに・・・

家主様「道路とはいえタダで貰うというのは・・・」

近隣の方々は納得されている旨を説明した

家主様「じゃ　ありがとうございますと
　　　言っておけば良いのですね？」

と言うことでこの件については
全てを終えることに・・・

お陰でこの制度の流れも勉強することができた

でも時間がかかるものですね

つづく・・・

⑦営業諸々Ⅱ その98

今朝は当社向かいの「千里第二小学校」
では父兄参観が・・・

子供たちは「ソワソワ」だったかな？
それとも「キョロキョロ」だったかな？



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では　その98　始めます




当社が管理をさせていただいている
借家の隣地で境界の揉め事があったとのことで
その隣地の方は法務局へ
筆界特定の申請をした

当社が管理をさせていただいている敷地とは
全く無縁ではないので
法務局の係官よりの依頼で立会いを行った

それから数ヶ月後

やっと近隣の方々の話がついたので
現地で説明をしてくれるという

すると当社が管理をさせていただいている
敷地の道路部分が広がっているではないか

係官「ハイ近隣の方々は了解済みです」

私が代理で立会った土地の所有者には
係官が電話で説明をしてくれるという

数日後　家主様より電話が入る

家主様「気持ちが悪いんですが・・・」

道路部分とは言え土地が広がったことで
喜んでいただけると思っていたのに・・・

家主様「道路とはいえタダで貰うというのは・・・」

全くの無償で土地が増えることへの懸念だ

しみちゃん「係官から聞いていただいてるとは
　　　　思いますが・・・・・」

と言って
近隣の方々は納得されている旨を説明した

家主様「じゃ　ありがとうございますと
　　　　言っておけば良いのですね？」

つづく・・・

⑦営業諸々Ⅱ その97

明日折込の新規物件です

ご連絡をお待ちしています



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ではでは　その97　です



当社が管理をさせていただいている
借家の隣地で境界の揉め事があったとのことで
その隣地の方は法務局へ
筆界特定の申請をした

当社が管理をさせていただいている敷地とは
全く無縁ではないので
法務局の係官より立会い依頼が入った

一度目の立会いは現在敷設されている
境界プレートの確認だった

その後忘れかけていた頃に電話が入る

やっと近隣の方々の話がついたので
現地で説明をしてくれるという

すると当社が管理をさせていただいている
敷地の道路部分が広がっているではないか

しみちゃん「この位置だと道路部分の
　　　　敷地が広がると言うことですね」

係官「ハイ近隣の方々は了解済みです」

この道路部分の敷地が広がると言うことは
将来再建築の際に道路後退にて
減る部分が少なくなると言うこと

私が代理で立会った土地の所有者には
係官が電話で説明をしてくれるという

数日後　家主様より電話が入る

家主様「気持ちが悪いんですが・・・」

つづく・・・