僕がここに在る事は あなたの在った証拠で
僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で
- 藤原基央 -
最近少し体調が悪い
なので食生活に変化をさせてみた。
年齢も年齢だからね
飲み物はほとんど水、あとビタミン系のドリンク ごくまれにお酒
主食はサラダ、蕎麦。油はあんまり取らない
外食は無くした。
これで体質改善も出来たらいいんだけど
実際、自分は食にこだわりが殆どない。食べられれば問題ない人間だ。
美味しいとは感じるし、そこそこ高級なお店でいいものを食べるのも嫌いではないけれど
普段からすればとりあえず食べられればいいのだ
同じものを毎日食べるのも全く苦痛を感じない
きっとそんなに興味が無いんだと思う。
そんなこんなで1か月経過して、今は体調がとても良くなった 体重も少し減った。
疲れやすいとかも無いし、炭水化物やたんぱく質も取らないとと思い
朝だけおにぎりを食べたり 鶏肉を夕食に入れたりぐらいはする。
やはり人間は健康であるのが自然なのだろうと思う。
閑話休題
いったい何を書きたいのか冒頭のとおり最近は何も考えてない事が多い
先日の夜、そこそこ遅くまで残業をしていたのだけれど
この時期はもう夜になると気温がぐっと下がって 体感で寒い
昼間はまだ30度近くあるのに 朝晩が寒くて服装を考えなければいけない気がしてきた
そろそろ秋なのか とふと帰り道に耳を澄ますと もう蝉の鳴き声は無くなっていて
鈴虫が生きている証とばかりに一生懸命鳴いていた ある意味風流だ
なんとなく「ああ、自分はもうこんなところまで来てしまったんだな」って
こんなに長く生きて居られたんだと まだまだ先は長いんだなと
深く考えて そして 少し寂しくなった
だからと言って