みるんの独り言

日々感じる事

吐いて捨てるほどの人生

2019-09-27 08:06:20 | 日記


 何も起こらない事を平穏と称するのであれば 平穏なんてものは要らないと考える



  私の日常は平穏そのものである。

  仕事はそこそこ真面目に行い 日常生活もほどほどにちゃんとして

  褒められもせず 怒られもせず 無難って言葉が正しいかのような生き方だ



  なにも起こらないというのは とても素敵な事であって

  心の平穏を保てる


  傍からみたら 面白くない 生き方なのかもしれないけれど

  今更、第3者に何かを言われるような事もなく

  これからも平穏を絵にかいたような生き方をするのだろうと思う


  それでも時にはトラブルに見舞われる事も確かにある

  でもそこさえクリアしてしまえば また平穏が訪れるのだ

  心の安定としては最高




  人は その平穏や安定に慣れてしまうと

  つまらない、と面白みを求めてしまったり 変化を望むようになる

  自分から平穏を崩してしまうんだ

  面白みや変化にはトラブルや失敗、困難がつきものだ

  それでも 自分が望んで始めたその変化に対して 自分で始末をつけなければならなくなる


  それが楽しくても 辛くても 悲しくてもね

  だから 私は暫くは平穏で代わり映えの無い つまらない人生を ほんの少しだけ変化し続けながら

  ゆっくりとのほほんと生きて行くのだろう 


  何が書きたかったんだか笑