最後の花火に今年もなったな
何年経っても 思い出してしまうな
－ 志村 正彦 －
曇りの朝は天気を気にしつつ部屋の掃除を始める
ほぼ毎週の事だけど、きっと数年先も全く同じルーティンをこなしているんだろうなと
ふと思った
寂しいとかそういうのではなくて
漠然とした何かの想いが浮かんだ
そんな38歳独身男性の休日
やりたい事はたくさんあるけれど
財力だったり時間だったり足りない
平日に付き合ってくれるような友達もいないし
1人でやる趣味で或る意味有意義に過ごすのが日常
将来の事を考えてみる
、、、
、、、
、、、
ん？今のままだったりしない？
引越しはするかも知れないけど
猫が居て バイクに乗って
映画や音楽を楽しんで
それでも1人でって言うビジョンが見える
まぁ変わらないのって大事だよな笑
変わっていくのは時代と世間だけで
このまま僕の時間は周りから色々遅延しながら、なんとか進んで
今とあんまり変わらない生活
意外と理想的だったりするから困らない
人を好きになれるだけでいいし
その人の唯一ではなくてもいいし
ましてや特別な人でなくていい
違う意味で特殊な人ではありたいけど
1つだけ展望があるとすれば
もっと自分の事を好きになれたら
今より楽しく生きられるかもしれないな
冒頭の歌詞は 夏が終わったなぁって
季語みたいなものです笑
取り敢えず
さて今日は何しようかな
先ずは洗濯機ががこんがこん言ってるの終わらせなきゃ