例えば 君の顔に昔より シワが増えても それでもいいんだ
僕がギターを思うように 弾けなくなっても 心の歌は君で溢れてるよ
高い声も出せずに 思い通り歌えない
それでもうなずきながら一緒に 歌ってくれるかな
割れんばかりの拍手も 響き渡る歓声もいらない
君だけ わかってよ わかってよ
- 内澤崇仁 -
とてもとても好きな詩 等身大な気持ちがしっかり表現されていて
君に伝える歌って気持ちが溢れている 良く聞く
歌う事が好きだ 車の中で 仕事中に 頭の中で 寝る前に
よく歌っている
自分の声はそこまで好きではないけれど 音程を取るのと 音程を合わせるのが好きだ
誰かと一緒にハモったりする気持ちよさを僕は知っている。
数少ないけれど 一緒に歌うってとても素敵な事だと思う それが本気で歌ってなくてもね
車の中で口ずさむメロディーを すぐに聞きたくて Iphoneをオーディオに繋いで
そして遠回りしながら家に帰るんだ
好きな曲と共に口ずさみながら
カラオケは好きじゃない だって自分の声しかしないんだ
一緒に行く人が上手ければ それはそれで楽しいけれど 自分が歌っている時は聞いてくれないほうがいい
気持ちいいのは自分だけだろうし 僕はもっと個人的な閉鎖空間で歌うのが好きなだけだから
このカタオモイという曲を聴くと 言葉では表せない何とも言えないアンニュイな気持ちになる
僕の恋はだいたい片思いで終わることが多いし 気持ちを伝える事は苦手だ
こんな素敵な流れるようなメロディーに乗せて 告白できたらいいのに
女性の声が好きだ
高い綺麗な声というより リアルな現実的な声
ハスキーでも芯が乗っているような声 これも表現しづらい
なぜかアニメ声は聴くのは悪くないがそこまで好きじゃないし萌えたりもしない
ハッキリとした声の持ち主なのに ふいにボソッとつぶやくような弱音を吐かれると
それだけで恋に落ちてしまうような錯覚は覚える 錯覚ね
活舌の悪い人は嫌いだ ハッキリ言って嫌い だから自分は活舌を意識する
自信の無い声の時は 「何?」 とか「えっ?」って 聞き返されるけど
実はそれ かなり怖い事なんだ
だから何かを伝えたい時には声を高くハッキリ話すようにしている
だって低い声は伝わりにくいし
女性ボーカルの歌を一人で歌う
高くて出ない音も無理して歌ってみる そして歌えないのが嫌だ
稀に 女性の声が欲しくなる こんな歌を綺麗に歌えたらな なんて
『僕の想いは 歳をとると 増えてくばっかだよ 好きだよ わかってよ わかってよ』
この部分が一番好きだ Aimerの歌い方が好きだ 想いが声に乗っている気がする
主に通勤の車の中で そんな事を考えながら 口ずさんで 一人の時間を楽しむ
流れゆく車窓から朝日や夕日を