心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを募らせて
真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを知りながら
それでも そばに居たいと 願ったの
- 愛 -
夏の暑さが不意に去っていき 朝晩ぐっと冷え込む昨今
まだそこまでではないが、毎年 寒さが身に染みてくる頃に
人を恋しく思っていしまうのは 独り身を実感する材料としては
十分すぎる不安材料となりうる
特に最近、体重を結構落として初めて知ったのは
思ったより脂肪の布団は暖かかったと言う事だ
元々筋肉質ではあるので、そこまでではないのだけれど
今朝、一歩家を出た時に 冬服の準備を始めようか本気で悩んだくらいだ
まだ冬には程遠いけれど
秋には秋の良さがあって、自分としてはバイクを走らせている途中に見える木々の
紅葉を毎年とても楽しみに生きている節がある わき見運転にはなるけれどね
年中色の変わらない木の葉と、まだ早い時期から赤くなっている紅葉
黄色く染まる銀杏の葉は 思わずため息が出るほどに綺麗で
そのまま自分が同色に染まってしまうのではないかと錯覚するほどだ
静かな山間の道 車通りは少なく 地面には一面の落ち葉
その落ち葉は黄色、もしくは紅一色で お気に入りのカメラでバイクの写真を撮るのだ
この上ない幸せはそこにある
閑話休題
最近猫が本格的に発情期に入ったようで 家に居るとずっと一緒に居たがる
そして誰も居ない空間に鳴く とても甘く
普段から昼間は家に独りぼっちだから
何か相方となるべく存在でも作ってあげたいものだが、
これ以上面倒を?世話を見切れる自信は無いので 夜は自分で我慢してもらおうかなって思う。
お前が唯一のパートナーなんだよ 呆れないでくれ
そして今日からまた 新しい一週間が始まる 一般的には
自分は明日が週末だから 継続して仕事 何も変わらない日常
変わって行くのは 歳を取っていく自分の身体と 相棒を待ち続けているうちの猫と
自分の周りの時間帯だけかな
変わらなくていいものもたくさんあるし 馴染みは失いたくない
だから私はこのブログを書き続ける 出来るだけ毎日
読んでいただける人がどれだけいるか 本当にわからないけれど
私がいつもここでブログを書いていることを忘れないでいてほしい
つたない文 乱文 走り書き たくさんあるけどね
記憶に残らない ただそこに誰かが居たという証として