毎日取り敢えず書いている
今は台風の暴風域内らしい
ニュースでは河川の氾濫だとか危険だとかやっている
今は他人事である。申し訳ないけど
この世にはまだ解明されてない病気が沢山あるらしい
この前あるSNSで見つけたHSPと言う病名?
よくうつ病と間違われる症状らしいが
物事に敏感で刺激に弱く生きづらい症候群らしい
専門サイトをよく読んでみるとあまりにも自分に当てはまる症状に驚いた
もしかしたら過去にうつ病で通院していた時に分かっていれば、こっちなのではないかともっと気楽にいきられたかもしれない
自己肯定感が低いと言う事で
人混みや誰かと一緒にいる事にストレスを感じやすい
人混みやうるさい場所は確かに苦手
誰かといる事にはストレスを感じないが
長時間になるとストレスを感じて1人になりたくなる
自己肯定感は生まれや親に関係すると思う
私の家は多分 ごく普通のありふれた家庭だった。
だが、自分が中学生に上がる頃には
母親は家に居なかった。喧嘩の耐えない両親であった。
そこからはマトモに生きる選択肢を無くした 親のDNAを受け継いだ自分はただ惰性で生きてきたと思う
高校すら中退してバイト暮し
たまに会う母親には謝られ、酒に酔った父親には生むんじゃなかったとなじられ
その辺の時代の記憶はもうない
19の時に父が不摂生でこの世を去った
僕はこの時1人になった。
夜間高校に通いながら、バイトに明け暮れる日々
たまに母親が邪魔してくるが上手く付き合えてたと思う。再婚相手にもね
それから高校をまた辞めて就職した
自分には集団行動は難しいらしい
仕事が1度は上手くいって
業態が変わって一変した
そして母親がこの世を去った
再婚相手だった人もその後自らこの世を去った
今思えば激動の7年だった。
そして病んだ。1年病んで 病むのを辞めた
生活出来なくなったから
今の就職先を兄に工面してもらい
ここまで12年間お世話になっているが
1人が好きなのは確かで、恋愛面で付き合って頂いた方には、会わない時間が多くて去っていくと言う状態が続いたりした。
なんでこんなに続かないんだろう?
今思えば当たり前だった
仕事は1人になる時間を上手く使って
少数精鋭型の仕事なので活かせてる気がする
バイクは今の就職してから免許を取った
何かを変えようと社会人ツーリングクラブに入った。自分の場所ができたと思った
たまにしか会わない人達と一緒に走る
ステキじゃないか しかもバイクは基本的に1人で乗るものだし
クラブが解散になって自分が引き継いでからは、ストレスが増えた
人の管理やスケジュール管理は苦労したし
今までの仲間との距離感が取れないから
結果、クラブは休止してしまった
1人でバイクを走らせる方が楽しかった
話を戻す 自己肯定感だった
今でもまだ低い。親に認められなかった自分の人生には自己肯定感なんてものは生まれなかったのかも知れない
だからと言って生きづらいのとは違う
自分で生きていかないと行けないから
生きづらいなら生きやすい方法を探す事が必要なのだ
治したいだとかそういう問題ではないし
敏感、人混み、泣きやすい、1人
別に不便しないんだから
これが僕の個性で取扱説明書だと思って貰えればいいのだ
なにがHSPだ
ただの個性じゃないか