Welcome to 「前川喜平・前事務次官 全力応援ドットコム」ブログ!

「あるものをない」という国家や行政はおかしい、と国家100年の計から立ち上がった前川前次官に「官僚たちの夏」をミタ

加計疑惑続く 安倍「いつか来た道内閣」発足へ

2017-08-03 00:03:19 | 日記
本日3日は安倍内閣改造です。これまでの各種報道を見る限り、「代わり映えしない内閣」といった印象ですが、思い切って「いつか来た道内閣」とネーミングしたいと思います。

(写真は日刊ゲンダイデジタル「田原総一朗氏が提案か 安倍首相「9月電撃訪朝」の現実味」)

「いつか来た道」として考えられる選択肢は
①ちょうど10年前の第一次安倍内閣も7月の参議院選大敗→8月(下旬)に内閣改造→ちょっとだけ内閣支持率上昇するも、新閣僚の不祥事が続々明るみに→9月に電撃辞任
②内閣支持率が改造しても浮上せずに支持率は低下の一途→支持率9%を記録した森内閣の記録を更新

3番目は考えたくもないですが、
③憲法改正の発議をして安倍首相はお爺さんの「岸信介超え」を花道に退任。憲法改正、軍事国家再生の礎を作る。

4択があるとすれば、これも避けなければいけませんが、日本国民は安倍さんは選挙でコントロールできても、アメリカはどうすればいいんでしょうか。
④ロシア疑惑で窮地に追い込まれたトランプ大統領が国民の不満の矛先を他に向けるために北朝鮮にミサイルを撃ち込む。北朝鮮も対抗し、戦争となり日本も巻き込まれる。韓国と北朝鮮で数百万人規模の死者、日本もミサイルを撃ち込まれたり、テロで大量の死者。北朝鮮鎮圧後も約2500万人の人民が難民となり、隣の韓国では収容しきれず数百人規模がボードピープル化。日本海を渡って来て、人道的に受け入れざるを得ないが、莫大なコストがかかる。