ヤフブロから引越し  おいらべや

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2006-05-10 08:55:30 | かんがえ
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て は

みんな ちがうよ

かおも みんなちがうね

かおは みればすぐにわかるけど

て はすぐには わからない

よ~くみれば わかるかな


よ~くみると やっぱり ちがうや

ごつごつ してる て

ほそ~い ゆびした て

ちいさい て

つめを あかくぬってる て

ぐろーぶ みたいな て


なんだか かおみたいだね

それでも わからなければ

どうしよう

なかよく あくしゅすれば わかるかなぁ?




エンペラーが手のことを話したときに

思いついた 詩 でした!!

春は近くに、、、

2006-03-01 10:42:06 | かんがえ
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2月も終り もう3月

別れ 出逢いがあるこの時期

町の店屋には 学習机や新入社員が着ると思えるスーツなど

まだ枯れ草が目立つ地面に

どっしりと根を張る桜の木

まだ寂しいその枝先には

たくさんの蕾を蓄えて

いっせいに力を解放さんとばかりに

静かに春が来るのを待ち構える

春が来るには 時がいる

時を忘れた雪が降るやも

突き刺すような 冷たい雨が降るやも

慌てるな 

すべてを呑みこんで

目いっぱい御天父さんを受けたとき

己の蓄積を吐き出せばいい

おのずと花が咲くだろう

障害者自立支援法によって・・

2006-02-26 11:25:44 | かんがえ
 いよいよ障害者自立支援法による申請手続きがはじまっています。

 ご家庭の方は、様々な不安や疑問を作業所にもちかけてこられます。縁遠くなられていたご父兄の

 方も・・・

 事例>祖父・・日中ディサービス利用(利用料負担あり)
    父・母・・・自営
    兄(42歳)・・・療育手帳A
本ケース(38歳)・・療育手帳A

障害をもったこどもを抱えてた時点で、ご両親は自分たちで商売をはじめないと、もし何かあっても
すぐかけつけることができない・・と自営をはじめられました。介護保険料の負担、それに重くのしかかる利用料です。この一家にかかる負担は20万弱・・・1月にです。

 事例>祖母・・・介護保健施設入所(利用料負担あり)
    父・・・・会社員(心臓疾患あり)
    母・・・・専業主婦(腰痛と介護疲労あり)
    兄・・・・会社員
    姉・・・・会社員
    本ケース18歳・・・療育手帳A
世帯分離を考えていますが、一家にかかる月の負担料は18万円・・・低所得認定をされれば、負担は軽くなるとはいえ、介護保険退所後の在宅介護は難しい状態です・・・そうなると、施設入所の負担+本ケースの負担と・・・

 何がお得か論みたいな形で世帯分離といった方法を今はとらざるをえないことをお伝えはしますが、話を聞くにつれて、福祉って何が福祉なんだろう・・確かに、ビジネスとして考えた際に利用料をはらっていただかないと経営はなりたたない・・そんな世の中なのかもしれません。ただ、私たちの仕事は、経営?儲けるためなのでしょうか?よりよい支援を提供することは当然のことです。
 しかし、支援以前に各家庭にかかる負担は、障害を抱えたこどもの扶養だけではなく、両親の介護負担もかかっています。
 これが障害者自立支援法の実態です。

 再度署名のご協力をお願いします。無力かもしれません・・しかし、私たちができることは、こういう制度が必要、こういうサービスがあればもっとよくなるという想像力を働かせること、そして少しでも多くの人に実態をしってもらい世論をかえていくことです・・・
 もしかすると、負担は当然という世論なのかもしれません・・・
 今の政権は格差社会を推進していますので・・・でも、私は認めません!

いってまいります

2006-02-03 16:30:03 | かんがえ
私事なのですが

1月の20日で

会社のほうを退社しまして

本当は2月20日だったのですが

まぁそんなことはどうでも良いとして


なので、もうこんな機会は無いと思い立ち

(嫁への感謝や子供も大きくなったり、休みがあわなくなったりすると)

そんなことで

家族で、旅行へ行くことになりました

次の仕事のことは考えていないので

帰ってから、いろいろやろうとおもいます

まぁ、何はともあれ楽しんでまいります

これからは忙しいぞぉ~~!!

更新こうご期待!!

「障害者自立支援法」に対する要望・意見を送りましょう!

2006-01-23 22:46:30 | かんがえ
いよいよ、今年の4月、10月から障害者自立支援法が実施されます。
☆厚生労働省、全国社会福祉協議会が障害者自立支援法を説明したパンフレットはこちら
☆障害乳幼児の療育に応益負担を持ち込ませない会の「障害者自立支援法で児童の支援はどうなる」はこちら
☆私のこれまでの自立支援法関連の記事はこちらをご覧ください。



この法律は郵政民営化法案の影で十分な議論もないまま可決されました。可決された後も
自己負担の上限の引き下げや自立支援医療の範囲の対象の拡大や見直しがなされて来ました。
しかし、この内容ではまだまだ本当の意味での『自立支援』にはつながりません。


これまで署名や、パブリックコメント、メールetc..などのかたちで国民の声を届けてきて
いますが、これからも生の声を届けていくことが必要だと思います。


4月からの実施に向けて、市町村役場での説明会などが開かれているようです。これまでは
具体的な内容が分かりませんでしたが、説明を受けて新たな感想や意見をもたれる方も多い
と思います。


32projectが以下のようなキャンペーンを実施しています(メンバーの智*longさんのブログより転記しました)。
みなさんも是非、参加してください!
転載、トラックバックもできたらお願いします。by さくら
(記事に付け加え・修正等する場合がありますので元記事から転載・トラックバックして下さると助かります)
                                  



このキャンペーンは、『障害者自立支援法』に関するものです。
http://betty.jp/tomo/32.html 

昨年に開かれた第163回特別国会にて成立した『障害者自立支援法』は、
多くの障がい児・者やその家族・団体の大きな反対の声や反対運動が連日行われる中、
与党賛成多数によって成立した改悪とも言える法です! 

障がい児・者たちの生活を更に苦しめる内容が盛り込まれています! 
サービスを受ける時や、病院へ受診する際に生じる自己負担を一律1割にすると言った内容
により、多くの障がい児・者や家族・関係団体は不安と怒りの声を、今も上げ続けています!
しかしながら、法案内容は骨組みでしかなく、具体的内容は政省令に委ねられ、また地方自治
体に委ねられています! 
真の『障害者自立支援法』にする為にも、要望や見直しなどを含めた具体的な意見を、厚生
労働省をはじめ地方自治体へ届ける必要があります! 

すでに、自己負担の軽減措置を設けることを明らかにしている地方自治体もあります! 
しかし、こうした動きが全ての自治体に見られるわけではありません。 
地域格差が大きくなることも、懸念されるところである為、自治体への意見投稿も非常に
重要になります! 

下記のURLをご覧頂き、お住まいの地域でどの様な動きがあり、どの様な取り組みが行われ
ているのかを把握しつつ、具体的な要望などの意見投稿を行っていくのが、今回のキャンペーン
の流れとなります! 

キャンペーンページ↓ 
http://betty.jp/tomo/32.html 

このキャンペーンの主旨や内容に賛同頂けましたら、是非、意見投稿を行って頂き、また
そうした情報などを本グループ宛に送って頂き、多くの方々に情報提供をして参りたいと
思っております! 

また、ご自身でサイトなどを運営されている方は、是非、このキャンペーンについての情報
などを紹介して(記事の転載・転記)頂ければ幸いです!

キャンペーン実地団体: 32project
32projectホームページ: http:www.32project.com 




32projectのホームページ→http://www.32project.com/
キャンペーンページ→http://betty.jp/tomo/32.html
         (緑枠の中はリンクで飛べませんので追記しておきます)