子供のころCM観たんだけど、外人の声で Never give up
って、なんだかそんな感じのCMだったように記憶する。
昔の角川映画はキャッチコピーが、うまかった。
人間の証明は、母さんあの麦藁帽子は、、、ってなかんじで
本編を見たのがたしか、池袋の名画座で中学生のころ観たと思う
最近の健さんはお年のせいか、染みる映画が多いが(それはそれで好きなのだが)
やっぱりアクション物も捨てがたい。
邦画ではこれが最後のアクション映画だが、(洋画にブラックレインがあったが、あれは
優作に食われていたし、、、)
キャスト、スケールともにぴか一である。
上官役の松方弘樹は、ヘリコプターから健さんに機関銃で撃つのだが
後日談でテレビで言っていたのだが。(あんまりにも怖かったから、
あの時ちびっちゃった。)
だって。
梅宮辰夫は健さんのショベルカーに潰されるは。
戦車は出てくるは。
邦衛や大滝秀治は2~3分しかでないわ(贅沢な使い方)
あの映画の中で一番光っているのは、やっぱり夏八木勲だったな
薬師丸ひろこと、健さんを守るためにトラックで、戦車に突っ込むシーン
男だね~
主題かもよかったな~カラオケ行くと必ず歌うけど誰も知らない。(自己満足)
まあ、いつの時代でもそうだけど、戦争ごとは、映画の中だけにしてもらいたいもんですな~