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単騎、千里を走る。

2006-01-28 23:52:51 | 好きな映画

イメージ 1




待ちに待っていた


本日公開  単騎、千里を走る。


朝一番で鑑賞してきました


派手目な映画では決して無い


淡々とした


独特の雰囲気を持った


味わいのある作品になっていました


内容はこれから見たい人には差支えがあると想いますので


書きません



感じたことは 


人に対する おもいやり


親が子供を想う気持ち


子が親を想う気持ち


人への感謝の気持ち


人とのつながり


一人では人は生きてはいけないという事


銭金じゃない


なにか 誰でもどれかが少しだけ欠けている


そんなことを 想い 考えさせられる


いい意味で素朴な感じの味のある作品でした



欲を言えば 中国映画なので


中国語の部分が字幕が入るのですが


それは無いほうが 主役の


高倉健の気持ちにもっと 入れると想いました


年をとってから観ると又何か違った


感想になるのかもしれない


もう一度 10年後 20年後


観てみるのもいいかもしれません








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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yumiko)
2006-01-29 00:54:00
∑o(*'o'*)o ウオオォォォォ!!早速、行ってきたんですね♪同じ映画でも何年後かに見るとまた、違った角度から観れて良いかも^^そういう楽しみ方ができる映画はいい映画ですよね(* ̄∇ ̄*)
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Unknown (くろねこ)
2006-01-29 00:59:00
早速みてきたんですね♪ぎんさんの感想でよさそうな映画だなっておもいます。人を思う気持ち。日々忘れずに感謝していけるようにしたいです。
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Unknown (rak*_c*yan)
2006-01-29 13:56:00
GINさんの「単騎、千里を走る。」のブログ題目を見て、GINさんの感想はまず読まないようにし、rakuも慌ててこの映画の感想をブログにしました。あらためての訪問です。 本当に奥深い味のある映画でした。力む「ヤンヤン」よかったですよね。
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Unknown (gin)
2006-01-29 22:53:00
ゆみこさん、いってまいりました。そうですねぇ、根本的には感じ方が一緒かもしれないですけど、各年代ではちょっとづつ、着目するとこが違うでしょうねぇ。
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Unknown (gin)
2006-01-29 22:56:00
観てきましたよぉ、くろねこちゃん。そう、日ごろ意識してないと忘れがちなことを、改めて考えさせられるそんな感じの映画ですねぇ。
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Unknown (gin)
2006-01-29 23:00:00
そうですかぁ、らくちゃんも行って参りましたかぁ。淡く染みる映画でしたなぁ。そうそうあのシーン撮った後に、本当に2人の距離が縮まったって健さん言ってました。
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Unknown (rak*_c*yan)
2006-01-30 07:12:00
なる程、2人の距離を短くするにはいいきっかけですね。「やんやん」の笑顔が忘れられません。
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Unknown (eiji)
2006-01-30 10:34:00
二階堂。 早速、鑑賞したんですね~。 なるほど、心にしみる映画のようです 誰でもどこかが少しだけ欠けているそうかもしれません その欠けている所を相手に求めたりもするかもしれません。 一人じゃあ生きていけない
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Unknown (love)
2006-01-30 16:11:00
ぎんさん、観て参りました。静かな、淡々とした映画ですが、熱いものを感じましたよ!主人公、高田の行動は見方によると、無意味なことかもしれませんが、息子への気持ちを貫こうとする一途さは「愛」に他ならないですよね!やんやん、よかったです。やんやんの写真を、写す場面、涙が止まりませんでした。
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Unknown (gin)
2006-01-30 23:24:00
そうなんです、らくちゃん。あれをきっかけに、親密さがますんですよねぇ。そして笛をもらって、吹いたあのシーンの笑顔いいですよねぇ。
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Unknown (gin)
2006-01-30 23:33:00
二階堂!!えいじさん。染みてまいりました。この年になってやっとわかる部分ってあるよねぇ。また年を重ねればもっと感じる部分が有ると想うよねぇ。
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Unknown (gin)
2006-01-30 23:45:00
本当なかなかいい映画でしたねぇ、らぶさん。きっかけは息子への愛で始めた中国行き。高田の行動を突き進めた、もう一つの愛はきっと、自分のために親身に動いてくれている、中国の方たちへの、彼なりの感謝の気持ちだと想うですよねぇ。最後は本来の目的よりも、ヤンヤンの写真を見せてあげたいというところに、それがでてましたものねぇ。
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