山の案内 歩き日記 | |||
レットさん行方不明の加江田渓谷(09/05)の花と、天孫降臨登山口高千穂峰(09/10)の花を紹介します。花の専門家ではないので、間違っていたら、ごめんなさいね。m(_ _)m | |||
加江田渓谷の花 | |||
調査中 | くまつづら科ムラサキシキブ(紫式部) 平安時代女流作家紫式部から命名された。花期は7月下旬。 |
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ゴマノハグサ科トラノオスズカケ(虎の尾鈴懸) Aさんに教えていただいた、花、加江田渓谷キャンプ場周辺に群落が、あるそうです。尾っぽに似ているで、命名された。 |
調査中 | ||
天孫降臨登山口から高千穂峰 | |||
ゆり科ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) 名の由来: 花被片の斑点が鳥類のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に似ているところから、ヤマジノは、山路でよく出会うことから。 |
みかん科マツカゼソウ(松風草) 名の由良:秋風に揺れる、草姿に、趣があることから。 |
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きく科ツクシコウモリ(筑紫蝙蝠草) 名の由来:葉の形が蝙蝠に似ているから。筑紫は九州のこと。 |
きく科キクバヒヨソリ(菊葉鵯) 名の由来:葉の切れ込みが、菊に似ているところから。 |
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たで科メイゲツソウ(明月草) 名の由来:お月見のころ、花をつけるところから。 |
じんちょうげ科キガンピ(黄雁皮) 樹皮は、和紙の原料で、平安期 「鳥の子紙」の名でもてはやされた。近年、ガリ版紙として、重用された。 |
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ききょう科ツルニンジン(蔓人参) ツルニンジンは韓国TVドラマ「チャングムの誓い」に登場していた、食材で、漢方薬として利用されている。名の由来:ツルニンジンの根が、朝鮮人参に似ているところから。 別名を爺蕎(ジイソブ)という。 「ソブ」は、木曽の方言で「そばかす」を意味し、「爺さんのそばかす」の意味になる。 これは、近縁種の婆蕎(バアソブ)と対比して命名された。 |
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りんどう科ダイモンジソウ (大文字草) 名の由来:花の形が、大の字に似ているところから。 |
きく科ツクシアザミ(筑紫薊) 名の由来:九州に多いアザミだから。 |
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