歩き日記

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土然ヶ丘(どぜんがおか)に登る

2010年04月14日 | Weblog
山の案内 歩き日記 写真英字記号→土然ヶ丘の案内マップ参照

 ※ギンリョウソウが登山道脇に顔をだしているので踏まないように注意して歩こうね。m(_ _)m

P(10:22)→(撮影記録しながら)→(10:34)山の神(10:36)→(10:41)A:山頂(10:47)→(10:53)B:終点(10:56)→(11:04)A:山頂(11:08)→(11:20)P

 所用で小林市(旧須木村)の内山を訪ねた。国道268号野尻町東麓交差点を宮崎方面から右折するとふるさと林道に接続する。ふるさと林道(二車線舗装)を快適に車を走らすと、土然ヶ丘自然遊歩道の案内板が目に飛び込んできた。遊歩道延長1,380mと書いてある。帰りに立ち寄ることにする。

ふるさと林道から霧島連山、その裾野に小林市、えびの市の田園風景が展開され雄大な風景が眺めながら車を走らすと旧須木村内山に着く。国道からから約分20で着いた。
 
 所用を済ませ、土然ヶ丘の遊歩道を歩くことにする。駐車場に車をとめ、歩き始める。モルタル急階段を登り、短い平坦を歩き急木段を登り急坂、緩やか、やや急坂、急坂と登山道の勾配が変化する。



 登山道の脇にギンリョウソウが可愛い白い頭をもたげている。久々に見るギンリョウソウに感激しながら歩くと、短い急木段に下りに鞍部につく。鞍部に「山の神」が鎮座されている。



 家内安全を祈り少し長い急木段を登ると、緩やかな尾根歩きが続き、急木段を短く下り、長い急木段を登ると広い山頂に着く。



山頂には、二等三角点がある。山頂からの風景は、360度ではないが、北東方面に霧島山、南東方面に霞んだ高隈山系と桜島が見え、都城盆地が一望できる。素晴らしい景観だ。



 山頂で風景を楽しみ、終点を目指すことにする。短い急木段を下ると短い平坦になり、このコース一番の急坂、ロープ付き木段下りになる。木段を下ると、下りの長いアップダウン登山道となる。

 登山道の大部分は、緩やかである。最後の短い急木段を登ると終点につく。終点の眺望は良くない。



 汗をふき、心地よい涼しい風で体を冷やし、下山を開始する。快適に下り登山口に11時20分着。森林浴を満喫できた楽しい登山でした。家でレットさんに話したら怒っていました。(^_^)v 楽山時間58分。


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