霧の「みやこんじょ盆地サイクリングコース」を楽輪号で走行する。

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今日は、楽輪号で、「みやこんじょ盆地サイクリングコース」を走行した。コース名は、私が、命名、素晴らしいコース名と、自画自賛。(^_^)v 　ひんやりと気持ち良い、外気の中、目標走行距離８０㎞で、自宅を５時３５分出発。自宅から、沖水川堤防起点（高木原緑道起点）を目指して走ると、霧がだんだん深くなり、下郡元橋下流のBP（起点）に着いた。今日は、霧のサイクリングだ。 　駐車場は、堤防空地（約１５台位）に駐めらる。沖水河川敷には、たくさんの駐車場がありまので、駐車場の心配ご無用。

霧の中を走ると、直ぐに沖水橋に付着き、ここを右折。写真は、帰路、撮影したものである。早朝、沖水橋は、霧に埋もれて、撮影できなかった。

沖水橋を渡り、１０号線を横断し、再び、左岸堤防を走行、大淀川堤防には、大淀川起点からの距離が標示されている。沖水川起点には、０ｋ０００が標示されている。

大淀川堤防を快適に走行すると、雲から太陽が顔をだし、直ぐに隠れる。太陽が雲に隠れたお陰で、暑くない。暫く走ると、宮崎自動車道の橋に出会う。自動車橋道下の堤防は、通行できないので、右に進路をとり、自動車道暗渠をくぐり、再度、堤防の上を走る。

起点から、約９．４km地点、大淀橋に着く、ここを左折し、大淀川測道橋を走行する。

素敵な測道橋を渡り、左折する。霧が少し晴れたようだが、空は雲が覆っている。暑さを考えたら、曇天が走りやすい。左折し走行すると、ハルシャギクの大群落、遠くの風景は、霞んでいる。この風景も自然現象、自然のなすがままに、身を委ね、水墨画の世界を楽しみながら、走行する。

前回、レットさんとおやつを食べた、鎮守の森を見ながら、快適に走る。５９ｋ０００地点に着く。晴れたら見える、霧島連山、今日は、雲の中。耕された水田、遠くになるほど、ボーと霞む、美しい田園風景に、しばし、見とれる。

風景を楽しみ、起点から１５．２km地点、天神橋に着く、ここを左折する。長雨の影響か、大淀川の水量が多い。

橋の袂に、天神舟渡場の跡の表示板が設置してある。説明版がないので、詳しいことは、分からない。天神橋は、車道を走るので、車に注意しながら走りましょうね、橋を渡り、左折する。

天神橋を左折し、霞んだ風景を見ながら、走行すると、１７．６km地点霧島大橋に着く。ここを左折する。

霧島大橋を渡り、右折する。ここで、コーヒータイム、熱いコーヒーが美味しい。今日は暑くなく、涼しく、汗を全然かかない。最高のサイクリング日和だ。

コーヒーを飲み、チロルチョコを食べ、気力充実、元気いっぱい、１００km位走れそうだ。ペダルを軽やかに踏み、８時２５分１８．８kmEP地点（終点）着。

ＥＰ地点付近を探索し、ＢＰ地点を目指し出発。田植えの準備に追われている、農家の皆さんや、水張りの水田や、美しい苗床を、見ながら走行する。

清浄館横でコーヒータイム。おやつは、旭のかりんとう、これが美味しいのです。おやつタイムを終え、ＢＰ地点から、沖水川を遡る予定で、走行していると、雨が降り出し、傘をさしての歩きとなり、沖水川遡上は、無理と判断し帰宅、自宅９時３３分着。 　走行距離４２.33km・時間３時間４５分、目標の１／２、物足りないサイクリングでした。