大浪池登山口から韓国岳に登る。

山の案内　歩き日記　霧島山系の案内

今朝は、星空を見ながらの散歩、そこで、「よし、今日は山に登るぞ」と、レットさんに宣言し、大浪池登山。６時３０分自宅発。 　レットさん車内で熟睡。７時１５分登山口着、キャリイからレットさんを出すと、いつもの背のばし運動。準備をして、外気温19度、７時３０分登山開始。今日は、途中、経過時間記録なしで、歩きます。ごめんなさいね。m(_ _)m

長雨の影響で、石段が苔むし、日本庭園の風情を味わいながら、歩きました。レットさん共々、快適に歩き、無事山頂着。梅雨を忘れそうな、青空が広がっています。

山頂でおやつタイム、今日はコーヒーにブラックチョコレート。いろんな、素材を使った、チョコレートが、販売されていますが、私は、シンプルな、昔ながらの、チョコレートが好きですね。レットさん、いつものドッグフードと、チップ。(^_^)v 　レットさんをモデルに記念撮影、「韓国岳に登るか」「・・・・・ｗｏｎ！」との返事に、韓国岳登山と、相成りました。

大浪池から、鹿児島方面が一望できました。いつもは、霞んでいるのですが、今日は、かなり、鮮明な風景が、楽しめました。

青い空、碧い湖面、絵に描いたような、風景を楽しめました。青、碧、青、碧、緑に、デーンと、韓国岳、感動の風景です。

大浪池から、韓国岳登山道、長い、長い、急坂木階段、レットさん、元気に登り、振り返り、「大丈夫、won」「おう！大丈夫だ」と、声を掛け合いながら、「ヒィヒィ」言いながら、登ります。まずは、レットさん元気で、ひと安心です。

苦しみながら、山頂着。山頂は、雲の中、眺望セロでした。山頂でおやつと、おにぎり２個を食べ、下山の準備をすると、レットさん、キャリイバッグに、イソイソと、入ります。山頂は、風が吹き、寒い感じです。 　高齢、レットさんが、山頂まで登ってくれたことに、感謝、感謝で、背負っての下山となりました。

山頂を振り返ると、雲の中でした。長い、長い、木階段を慎重に下り、大浪池分岐に無事着きました。韓国岳を見ると、雲が晴れ、青空です。休憩で背負子を卸すと、レットさん、熟睡、疲れて、熟睡、それを見て、涙・・・・・・・・１５歳の年齢・・・・・・よく頑張ったね。

大浪池登山道で、若い４人の娘さん、背負子のレットさんを見て、「可愛い！」「可愛い！」の声、彼女たちは、「どっからきったや」「霧島市じゃひど」「じゃしか」と諸方弁が通じる。若い娘さんに、諸方弁が、通じる、嬉しかったですね。方言は大事にしないとね。 　彼女たちと、方言を交えての会話、楽しかったですね。彼女たちは、大浪池で、昼食後、下山とのこと、ワイワイガヤガヤと、自然の中での、弁当昼食、まちがなく、美味しかったでしょうね。心が和む、笑顔が素敵な、皆さんでした。  　１３時３０分無事下山。楽山時間６時間、梅雨の晴れ間の素晴らしい一日でした。梅雨は、まだ続くのかしら・・・・・・(^_^;)

今日の一枚：大浪池石畳登山道にて、気持ち良い登山道に、満足そうなレットさん。そろそろ、Tシャツを新調するかと、思った次第。