6月23日の朝7時15分くらいにmaffは旅立っていきました。11歳と9か月でした。
22日の夜、大好きなお薬を1滴も飲まないので一緒に並んで寝ました。
夜中、何度か弱い息を見ながらお薬を口元にもっていきましたが飲んでくれませんでした。
翌朝、いつものmaffの場所に戻ってもらって、ちょっとだけ出てたおしっこのシートを変えて、
顔の下に敷いてたハンカチをよけて、5分くらい目を離してしまって、
次に見たときにはもう息をしてませんでした。
本当の最期を看取れなかったですが、maffは見られたくなかったのかもしれないなと勝手に思ってます。
ずっと体が温かく、マッサーと「息してる!?え!やっぱりしてない・・・涙」ってなんども確認しました。
けど息はしてくれなかったです。
寝たきりになってから足を伸ばせるようにと大きめのカゴにして病院に通ってたカゴに寝かせました。
保冷剤を敷いてるのにずっと温かくて、まだマッサーと「え!!息は?!・・・涙涙涙・・・」
こんなんの繰り返しの午前中でした。
maffの仲間たちを周りに置いて、朝一で買ってきたお花を置いて、泣きながら撮りました。
ずっとこの体制で寝たきりだったのでまだ寝ているようで…
次の日、いい天気でした。マッサーと一緒にmaffを送りに家をでました。
もう本当にmaffのこの姿とお別れなんだと思ったら、車の中でナデナデしようと思っていたのに
カゴにタオルをかけたままどうしても開けることができませんでした。
ついこの前まで何度も車で病院に行ってたときずっと撫でてた事とか
もうmaffのこの体がなくなるんやと思ったり… 車の中で涙が止まらなくて本当に哀しかったです。
そして霊園に着き、1号子ちゃんと2号くんに一緒についていってもらってお別れしてきました。
お骨をもらって車に乗り込むと、何か一つ心に区切りがついたような、なんて言っていいかわかりませんが、
少しだけ気持ちが落ち着いたように思いました。
日増しに寂しさが。。。
maffの存在の大きさを思い知っております。
そんな中、きれいなお花やローソク、そして温かいメッセージをいただいてmaffもマッサーも私も
本当にありがたく感謝しております。
ご報告できていなかった方々にも、遅くなりましたが本当に今までmaffのことを好きでいていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
最後に、maff、今までほんまありがとうな。12年近く一緒に暮らせてほんっっっっまに楽しかった。
お月さんでみんな待ってくれてるから。。。
自慢げに跳びまくって精神統一の顔してみんなに「もーええって(笑)」って突っ込まれて。。。
お月さんでも楽しく過ごして♪
ほんまありがとう♪
【おまけ】
寝たきりの時、毎朝お風呂でお尻を綺麗にしてたので、
おしっこする時自分でも汚したくなかったんでしょう。
その中でも一番上げてた写真です。(2020.04.29.)