朝一にビワの第2回取り入れをしまして、第1回目の後はあまりカラスに持っていかれてないようです。
朝食に早速食べたら是は美味しい♪一時(イットキ)に熟して日持ちせんのが難点ですわ。
自家でなったのは姿形は市販品に負けてるけれど、味ではブッチギリの勝、木で完熟したのは違うねぇ。
ほんで、今日はみんぱく映画会「台湾映画鑑賞会 映画から台湾を知る」の第3回目ですねん。
民博講堂入り口で入場整理券を10時から配布するんで、第1は無理でもせめて第2グループを貰いたい。
そうすると10時半頃民博着から逆算すると、岡町駅発9時17分に乗ったら丁度エエ頃合になるんですわ。
整理券を貰って、お次は常設展示場中国地域の文化・台湾原住民セクションで11時半~12時のミニレクチャー。
講師は野林厚志国立民族学博物館教授、これが毎回楽しみでね、1時間近くの間が有るけど展示を見てたら直ぐですわ。
今日の映画は「童年往事 時の流れ(原題:童年往事)」1985年、北京語、客家語、台湾語(日本語字幕)上映時間138分。 経済成長にともなう台湾化の中の、台湾生まれ外省人2世世代の経験を侯孝賢監督が描いてるそうで、これは楽しみです。
で、今日も仮更新しといて遊びに行って参ります、それにしても気散じによう遊ぶ夫婦ですなぁ、エライ、エライ♪
喜び勇んで駅へ向ったら、思い掛けなく1本前の9時7分の便に間に合って、民博着が10時半丁度。
キッチリ第1グループの入場整理券を貰え、気分良く時間までビデオテークで東南アジアの音楽を聴いてました。
ミニレクチャーの時間が近付いたんで台湾原住民セクションへ移動、お話を聞いた後は一旦館外へ出て昼食。
食後舞い戻って、少し時間があったので今度は魚醤関係の番組を2本視聴、頃は良しと入場しました。
主人公阿孝の少年期から青年期までの外省人一家の生活を、淡々と描いてる映像が何とも自然なエエ味でね。
さすがは民博、というか野林教授、毎回いい映画を選んでくれはるんで、肩透かしを食う心配が無く有難いですわ。
前回の映画「超級大国民」はドシッと心に応えて、思わず号泣してしまいましたが、今回のはジワッ~と来ましたね。
山田デューに新しく出来たMamezou & Cafe、福島1丁目にも店が有るんですが一度も入った事無し、で偵察片々夕食。
食べたのは、生湯葉丼、マグロとアボカドの丼、少し量が少ない感じもするけど、味と値段は、まぁこんなもんかな。
帰宅したら19時回ってましたが、明日は週明けだけに此処で〆とかんとイカンと頑張って更新しました。
少々話を端折っておりますが、ここらで追い付いとかんとね、という事でお目こぼしの程を。
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