「日は蒼く輝き満ちている
春は清らかな日に」
おじちゃん、タケちゃんいますか?
お、八百屋の家は、路地を通って真裏にあるんだ。
ワンワン、ポチ!
姉さん、タケちゃんいますか!
うん、いるよ、気をつけてね。
緊張して少し頭を下げる。
ポチがじゃれついて、よし、よし
犬を🐕抱えて、ペロべロとなめてくる。
うー、よせよ、ぼくの大好きな❤️ポチ。
ポチが姉ちゃんだつたらいいのに。
タケちゃん、いたんだ。
「タケちゃんの姉ちゃん綺麗だ
ぼくがグウタラな息子で掃きだめに鶴」
そう言ったところだろう。
ケンちやん、オヤジが何か言っているのよ。
お土産を持ち帰れと。
俺いらねえーよ
オヤジの機嫌のいい時にもらつておけよ。
ああ、今日だけもらつておく。
それ大きな間違いた。
ケンちやん、オヤジにだよ。
ああ、そうだと思った。
姉ちゃんから、直ちに土産のレモン🍋を数個もらうなんて?
すごく感激だ❣️
僕の息子はなかなか勉強をしないが
ケンちやんからも強くいつてくれ。
こんな話が10分〜20分も続いた。
昨日のファイナルゲーム🎮🕹を真夜中までやつていた。
耐えて、たえて、強烈な睡魔が襲ってきた。
体力の低下と頭の意識がもうろうと、どうしようもなく
眠くなってきた。
しかし眠たいから帰ります、なんて言えない。
「レモン🍋もらつた」
うー、目をつぶっていたら、寝てしまうだろう。
頭をコツコツと激しくど突いた。
「まぶたの裏に書いてある今週の予定を
つぶさに確認していたよ」
ごめん、全然楽しくなかったからつい。
「うそつけ🤥」
さっきまで普通にまばたきしてた。
寝てたね、、、、、❗️
本当にバレてた。
うぬ!
根が正直な者で。
助けてよ!
タケちゃん:姉ちゃん助けてよ
うーん: タケちゃんがいじめる。
許してやろう: おい、姉ちゃんを言えるけど。
死んでもいやだ❣️
https://youtu.be/ARswy9RGV8Q