「ある窓口業務の出来事の出来事です」
書類の手続きに必要な書類を、ひと通り説明したにも関わらず。
何度も質問をしてくるので、担当者も?
「ですから、先ほど申し上げましたように」
多少面倒くさそうに!?
客:「何んだ、その態度は?」
こっちは素人なんだ?
お前の説明は専門用語ばかりで使って分りにくいんだ!
こんな会話は、会社でも公共でもよくある話です。
「ひと通りの説明をしていたつもりが、
相手の反応はお構いなしに、専門用語を多発してくる。」
自分自身は本当に理解しているのに、
他人も理解すると考える人はいもののです。
まして、「人が同じ質問を聞いているなら、
話し方がよくなかった」と思えばいいのだが!?
俺れがこれ位の頭だから、他の人も同等の知識があると思って話す。
さらに自分ではよく理解している内容だから、
早口になりがちです。
再度の説明の要求してくるのも当然。
「ですから」などという「結果先取り」の
言葉を無意識に発してしまう。
もめる原因で怒りを油で注ぐことになります。
「私たち人間は、自己中心的な考え方があります」
自分が思っていること、分かっていることは、
相手にもわかるだろう。
などと、つい自分を基準にして、
無意識のうちに決めつけてしまったり。
思い込だりすう傾向があります。
一人よがりで、相手を不快にしてしまう。
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