まいごのイケてないブログ

なんだかなぁ~。と思うようなことを書いてみたい。

怪談 牡丹灯籠を観てきました。

2023-08-05 23:24:58 | Weblog
歌舞伎、というのか、お芝居!?

一度は観たい、と思っていた坂東玉三郎さん。
今回は庶民のおかみさん役なので、あでやかさはありませんでしたが、さすが芸達者だなぁと思いました。
ところどころに役者の掛け合いで笑わせてくれるところもある怪談話です。
お相手は片岡愛之助さん。
後、愛之助さん演じる伴蔵が入れ込む料理屋の酌婦に河合雪之丞さん。
雪之丞さんは春猿さんと名乗っていたころに、ほかの歌舞伎で一度拝見しています。


玉三郎さんも愛之助さんも歌舞伎の家に生まれたわけではなく、才能を認められて養子となって
歌舞伎界に入った方のようです。

経歴を拝見すると玉三郎さんは小児まひのリハビリとして歌舞伎の世界に入っていったのだとか。
多分、多大なご苦労をされて、芸の道を究められたのでしょう。

愛之助さんは、なんと出身が堺!
なんと、小学校の後輩でした!(◎_◎;)
残念ながら兄弟とも学年がずれていて、全く知りませんでした。
半沢直樹でのおねえ言葉の黒崎さん役でブレイクしましたね。

今回のお芝居は、怪談話の方ではなく、夫婦のやり取りの方に物語を置いて構成されていたので
ストーリー自体は「?」ここで終わるの?という感じで消化不良。
他のお客さんも、そのようなことを話しながら席を立っていきました。

今回は京都、南座ということで早めに行って、お昼を食べてから感激、という予定でした。
四条河原町なので、食べるところはいくらでもあるだろうとは思いましたが、
たまたま、ぐるなびのメールが来てたので、近くの店を検索してみたら、良さそうな店があったので
そこに行くことにしました。
すでにネット予約の期日は過ぎていたので、電話をしてみましたが、何度かけてもつながらず、
結局ギリギリの時間に駅に着いてから電話で予約しました。
駅から5分と書いてあったので、15分後に予約。
5分では着きませんでした。
お昼時だし、土曜日で混んでるらしく、店の入り口では何組かのお客さんが待っていました。
ダメもとで電話して予約しておいてよかったです。すぐに案内してもらえました。

窯焼和牛ステーキと京のおばんざい 市場小路 寺町本店

京のおばんざいプレートランチ¥1680

ご飯は十穀米でお替り自由です。
8つに仕切られたプレートにはおばんざいが少しずつ盛られていていろんな味を楽しめます。
お味噌汁とお豆腐もついていますので、おなか一杯になりました。
ステーキは赤身で、あっさりと食べやすかったです。


お土産はもちろん虎屋のようかん 5つ入り1620円

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