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夏の家族旅行記 ~高知から尾道へ~

2024-08-05 18:44:25 | 旅行記

さて、高知から尾道まで行かなきゃならん。
どこにもよってる時間はない。

チェックイン予定時間は大幅にすぎそうなので、宿泊先に電話を入れておく。
時間がないので、しまなみ海道は素通りである。
過去に何度かわたっているので、いくつかの島には降りて観光はしています。


尾道大橋渡ったのが18:16。いつもは宿についたら、まずひとっ風呂浴びてから夕食だが、今回は時間的に無理だな。
到着が19時前になりそうなので、もう一度電話して、到着したらすぐ食事ができるようにお願いする。
何しろ、泊まる宿、お風呂が22時までなので、時間がない。

何度も泊ってる「尾道ふれあいの里」

部屋は狭いけど、寝るだけなので十分です。
和室と洋室があるのですが、和室は布団しきがセルフなので、ベッドの洋室にしています。
家族用の広い和室は少なくて、観光用というよりは、ここは運動場が隣接してるので合宿とかに使うことが多いのかもしれません。
もちろん観光客も泊ってはいますが、尾道の観光名所からは少し離れた山の中にあるのでどちらかというと日帰り温泉を楽しむ市民の憩いの場かもしれません。
尾道は観光旅館が少なくて、温泉でもなかったりするので、泊まる人は少ないのかもしれません。
観光名所もきゅっと集まってるのでさっと見て、福山とかほかのところで泊まるのかもしれません。
ここは、従業員の方がとても感じがよくて、嫌な思いをしたことが一度もありません。
(だから毎年のように泊ってるんですが、お盆はいっぱいで予約が取れず、いやいや違う宿をとっています)
着いたら、すぐゴハン。部屋は狭いので、ここは食堂での食事です。

 

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※こちらはステージ限定プラン<割引プラン>です。(昨年はお盆だったので同じプラン2万円弱だったと思います)

 (1泊目)
    (1部屋目)
         13,950円(大人)× 2名 
    (2部屋目)
         13,950円(大人)× 2名
  小計:55,800円

お品書き 秋
前菜 5種
造里 ハマチ 鯛 やり烏賊 サーモン
陶板 広島県産元就牛陶板焼き
洋皿 鮑のソテー 海苔ソース
蒸物 茶碗蒸し
揚物 東寺揚げ
御飯 尾道御調産「白米」
香物 じゃこ山椒煮 二種盛り
椀物 赤出汁
水物 季節のフルーツ ケーキ

 

前菜 5種 もずく酢 炙り玉蜀黍スライス 鮎有馬煮 山葵枝豆 あかにし貝スモーク味
造里 ハマチ 鯛 やり烏賊 サーモン(ということでしたが、少し違いますね)

   実際は カンパチ 鯛 蛸 鱧のたたき 

亀の井ホテルと違って、すぐにオーダーも取られ、ビールもすぐに運ばれてきます。

御飯 尾道御調産「白米」
香物 じゃこ山椒煮 二種盛り
椀物 赤出汁


お料理も、次々と絶妙なころ合いに出されストレスなく食事が楽しめます。

陶板 広島県産元就牛陶板焼き

自分の好きな焼き加減にできるのもいいですね。つながってないし…。(笑)

洋皿 鮑のソテー 海苔ソース じゃなくて実際は鮑とロブスターのソテーでした。

揚物 車海老と野菜の天婦羅

水物 季節のフルーツ ケーキ

あれ?

蒸物 茶碗蒸し  出なかったよ?

(お品書き、持って帰ったの、見つけました。

茶わん蒸しの代わりに酢物 鯵〆 こもちこんにゃくになってました。最初の画像にありますね。)

 

ここは、お茶かお水はセルフになってるので、ビールを飲まないお茶のみの私は何度も汲みに行く。

スタッフの方、茶と気が付いてくださって、急須に入ったお茶を席に持ってきてくださいました。

こういうことなんだよね。こういう気遣いがあると、気持ちよくお食事ができますよね。

ココの食事は、奇をてらった変わったものは出ないし、少々少な目なところがちょうどよい量です。

一度、食べきれない量の晩御飯が出たことがあって、お残し禁止の我が家もさすがに食べきれなかったのですが、

もったいないので、食べきれないほどのごちそうもNGだと思っています。

 

 

食事が終わって部屋に帰り、少しお腹を落ち着かせてお風呂へ向かいます。

なんと、お風呂22時までだと思っていたら、宿泊者は23時までに伸びたんだそうです。

今回は、おふろ、ゆっくり入れます。サウナに入ったり、露天風呂にゆっくり入ったりできました。

朝はバイキング。ここのメニューは変わったものはなくて、食べやすいものが並んでいます。

品数は十分です。

広島旅行の目的はお墓参りなので、尾道から向島に渡り、父方と母方のお墓参りをして

親せきのところにご挨拶に行って、帰路へ着きます。

向島のお好み焼き屋さんで昼食をとります。

これだけは食べないと気が済まない「広島風お好み焼き」ここのは、シンプルでした。

お店によって、牛筋入りだったり、鳥の砂肝入りだったり、特色のあるものもあります。

うちがお気に入りだったお店はもうないので、毎年違うお店に行ってます。

ココも来たことはあるのですが、最近はお盆に行っていたので開いてるお店が限られてました。

お土産はたくさん買ったのですが、今年は次の日から仕事だったし、写真撮るまでもなく

みんなそれぞれに配ってしまったりして1枚も写真はありません。

最近は「もみじ饅頭」はあんまり喜ばれないので、レモンケーキやご当地限定のお菓子が多いです。

カープかつとかレモン風味の柿の種とかです。

今年は仁淀川メインでしたので、観光らしい観光もなく、おいしいものを食べるでもなく、

旅行記としてはイマイチだったかなぁ。(^^;


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