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権力に取りつかれた阿呆は

2015-09-17 13:25:00 | 日記
何でもアリですね!!
中国により国連、それも事務総長として権威に傷をつけられ、一方で中国がいかに国連を軽視した国であるかも
証明されました。



中国が開催した抗日戦争勝利記念の軍事パレードは、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長も参観した。中国が東・南シナ海などで軍事的覇権を強めるなか、
「国連の中立性を失う」との批判もあったが、韓国の次期大統領選に向けた布石のようだ。ただ、中国側の扱いは悪く、“戦争容疑者”との同席をめぐり「大恥」を
かく結果となった。

 「非常に素晴らしかった。中国人民の平和を守ろうとの願いが十分に示されていた」

 潘氏は軍事パレード参観後の3日午後、中国の習近平国家主席と人民大会堂で会談し、こう絶賛したという。世界の「平和及び安全の維持」を任務とする事務総長が、
一党独裁国家による、周辺諸国を威圧する兵器や装備を見せられて発する言葉とは思えない。

 米メディアに「歴代最悪の事務総長」との烙印(らくいん)を押されている潘氏が、批判覚悟で軍事パレードを参観したのは、2017年の韓国大統領選を見据えたものとされる。
かつての宗主国・中国に恩を売り、韓国国内には「反日」の姿勢を示そうとしたのだろう。
だが、そんな潘氏に与えられた天安門楼上の位置は習氏の右側5番目。カザフスタン、ウズベキスタン両大統領よりも端だった。

 バツの悪いことに、参観者の中には、スーダン西部ダルフールでの大量虐殺に関連し、国際刑事裁判所(ICC)が「人道に対する犯罪及び戦争犯罪」の容疑で逮捕状を出している、
同国のバシル大統領もいた。

 潘氏は何と、国連加盟国に対し、バシル氏の逮捕状執行に向けた手続きを取るように要請した張本人なのだ。中国はICC非加盟ながら、国連の常任理事国である。

 ところが、習氏は、バシル氏を「中国人民の古くからの友人だ」として大歓迎した。国連事務総長の要請を、本人の目前で黙殺したのだ。国連トップの権威は、
「歴代最悪」といわれる潘氏によって、さらに、ないがしろにされた。

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1 コメント

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同感だが、、、、 (もやし)
2015-10-13 12:01:27
情報の世界は複雑かつ戦略的になってきている。中韓は多様かつ広範囲に情報活動を何十年も前から世界中で展開し、世界の一般市民はその事実をどれだけ知っているだろうか? オハイオの友人も中韓の表面的な情報の方を事実として認識してしまっている次第。民衆とは愚民なものであり、未だ日本は情報戦では不利な状況にある。日本人自体の中にも、中韓に味方する人達も以外に多い。もっと強力な事実発信が必要。
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