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日本の消費税

2015-09-30 13:40:56 | 日記
2%分を返すので、その返還のために新しい外郭(害悪)団体を3000億円かけて
作るなどもってのほかです。

個人的には下記に示すような英国式に近い導入方法が望ましいと思っています。


      標準 食料  新聞  書籍
英国    20  0   0   0  (%)


業界ごとに利益を考え、賛成反対、喧々諤々となるかもしれませんが、例えば住宅産業を挙げた場合
既に日本全国空き家率が10%を超えているのだから、立てる必要のない新築家屋を立てる場合は
20%を適用し、古い家の購入・改築は税率を大幅に安くすると同時に補助金をだすなどのやり方を
検討したりするなど、特例処置などどれだけでも考え付くと思います。
法律は社会と人のためにあるものです。
政治家と官僚のためのものではありません。

これ以上住みたくないと思うようなことをしないでください。
日本を脱出しますよ。



政治家も失敗はするものでしょうが

2015-09-30 08:39:49 | 日記
ノウハウが蓄積されていない、箱モノだけを導入しても、大きな失敗と犠牲を伴うかもしれません。






ジャワ高速鉄道、中国受注へ=日本政府に方針伝達―インドネシア

(時事通信) 09月29日 13:28


中国がインドネシアの高速鉄道を建設することが決まった。中国内では既に高速鉄道網が整備され、海外に活路を見いださざるを得ない状況にある。
写真は中国の工場で組み立てられた高速鉄道車両=2月撮、河北省唐山市【時事通信社】

中国がインドネシアの高速鉄道を建設することが決まった。中国内では既に高速鉄道網が整備され、海外に活路を見いださざるを得ない状況にある。
写真は中国の工場で組み立てられた高速鉄道車両=2月撮、河北省唐山市【時事通信社】

(時事通信)

 【ジャカルタ時事】日中両国が受注を競っていたインドネシア・ジャワ島ジャカルタ―バンドン間の高速鉄道計画について、
同国政府は29日、中国案を採用する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。

 ジョコ・ウィドド大統領は、閣僚を特使として日本に派遣。同日、日本政府側にこうした方針を伝達したもようだ。

 インドネシア政府関係者によると、中国案は一切の財政上の政府負担が要らない点や、企業中心の事業とするなど、
インドネシアの要求に沿っていることが評価されたという。また、同国政府内では中国案に対する安全上の懸念を示す声もあったが、
大統領が最終的に中国案採用を決めたとみられる。


やるもんですね!

2015-09-28 12:34:52 | 日記
習近平さんにもふるまってやったらどうでしょう?
相変わらず中国流の政治手法で、オバマ大統領と会談していましたが、この政権は長く持たないような気がします。



【AFP=時事】高級料理に慣れている世界の指導者たちは27日、国連本部での昼食で驚くべき料理を提供された──ごみだ。世界の首脳らはこの日、
仏パリ(Paris)で12月に開催予定の国連気候変動会議(COP21)に向けた話し合いを行っていた。

仏スーパー食品廃棄禁止法、署名運動は次に欧州へ

 昼食を担当した料理人たちは、現代人の食生活にみられる多大なる無駄が、世界的な気候変動に影響を与えていることの再確認につながることを願い、
本来なら廃棄処分されるはずだった材料のみを使って料理を完成させた。

 国連本部で提供されたのは、野菜類の絞りかすを原料とするベジタブルバーガーなど。果汁などを抽出する調理法では通常、果肉の大部分が無駄になってしまう。

 バーガーに添えられたのは、でんぷん状のトウモロコシから作られた「コーンフライ」だ。米国には、計約3600万ヘクタールのトウモロコシ畑があり、
収穫物の大半は、動物の飼料やバイオ燃料として使用されている。

 このメニューは、米ニューヨーク(New York)のレストラン「Blue Hill」の共同経営者で、著名な料理人のダン・バーバー(Dan Barber)氏が、
米ホワイトハウス(White House)の元アシスタントシェフ、サム・カス(Sam Kass)氏とともに考案した。

 バーバー氏はAFPに対し、「典型的なアメリカ料理だが考え方を変えてみた。ビーフではなく、牛の餌となるトウモロコシを食べるんだ」と述べ、
「通常なら捨ててしまうものから、本当に美味しいものを作り出すことへの挑戦」と語っている。

 国連の統計によると、世界の農業用地約28%で生産されている農産物は、活用されず、単に無駄になっているという。この損失は、
気候変動の要因となる炭素約33億トンの排出に相当し、排出量としては、国家として最大の中国と米国に続くものだ。

 バーバー氏は、今回の昼食会のようなイベントを通じて、食文化が徐々に変わっていくことを期待しているとしながら「長期的な目標は、
残飯から食事を作らないようにする(作ることができなくなる)ことだ」とコメントしている

世界はますます狭くなります。

2015-09-28 09:24:50 | 日記
インド航空が世界最長距離を飛ぶ便を計画中...。
技術の進歩によりますます世界は狭く、近くなるようです。

以前、ANA東京-ムンバイ(直行便)が初めて開通した1週間後ほどに登場したことがあります。
定員48名(全ビジネスクラス)の直行便でしたが、なぜか当初は12名までの予約しか受け付けない
とのことでしたので、質問すると「航空機の設計ミスのため燃料タンクが小さすぎ、重量制限が必要なため、
機体を新しくしないと48名を受け入れられない。」との回答でした。
本当かどうかはわかりませんが、タンク交換だけで良かったのでしょうか??



(CNN) インドの航空大手エア・インディアは26日までに、インド国内から米サンフランシスコまでの約1万4000キロを約18時間で
結ぶ世界最長の定期直行便の開設を検討していることを明らかにした。

タイムズ・オブ・インディア紙が報じた。インドの出発地はバンガロールや首都ニューデリーを想定している。

実現すれば、中東アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点にするエミレーツ航空が今年8月に打ち出した、ドバイ、中米パナマ市間の路線をしのぐ
最長の直行便となる。来年就航予定のエミレーツのこの路線の航続距離は約1万3800キロで、所要時間は約17時間35分。

現在、最長の直行便となっているのはオーストラリア・シドニー、米ダラス間を飛ぶ豪州カンタス航空8便で、飛行時間は約16時間。

シンガポール航空は2013年まで、同国と米ニュージャージー州ニューアーク間を約19時間で結ぶ長距離路線を運航したことがある。
米ユナイテッド航空は今月22日、サンフランシスコ、中国・西安間の路線開設の認可を求めていることを明らかにしていた。フライト時間は12~13時間。

世界の航空界では、エンジン性能が改善され、超軽量の材料を使った新型旅客機の導入が進んでおり、給油の経由地なしでの長距離飛行が可能となっている。
タイムズ・オブ・インディア紙によると、サンフランシスコ便に投入される機材は燃費効率などが優れた米ボーイング社製のエンジン2基の777-200型機。