北信越地方の地震警戒レベルが下がりました。
備えあれば憂いなしという言葉に表されているように、いつ何時大きな地震が発生しても
冷静に動けるようにありたいと思っています。
まずは、家族との連絡、会社の皆さんとの連絡、その他親族、友知人...。
神戸で発生した阪神・淡路大震災の時は、翌日神戸まで走り、神戸市役所新館設置してあった
固定電話で、神戸周辺に住む友人、知人3人に連絡し、全員無事であることを確認しました。
しかしながら、おひとりの方のマンションは継続居住に耐えられぬダメージをこうむったため
あとで建て替えが決まりました。
悲喜こごもご...d
地震予測サマリ- |
〇警戒レベルアップ地域 南西諸島(レベル1→2) 北海道道南・青森県(レベル1新規) 〇警戒レベルダウン地域 北信越地方・岐阜県(レベル4→3) 北海道北部周辺(レベル3→削除) 鹿児島県・熊本県・宮崎県周辺(レベル2→削除) 地震予測サマリー 〇概況 ・週間異常変動(H)で4cm超が見られた異常変動点はなし。 ・X,Y,Zの週間異常変動はなし。 ・隆起・沈降は全国的に隆起だが、小笠原諸島および南西諸島の一部は沈降。 〇レベル4 (震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い) 南関東地方(相模湾、駿河湾、東京湾に面する地域・伊豆諸島・小笠原諸島) 〇レベル3 (震度5以上の地震が発生する可能性が高い) 北信越地方・岐阜県 南海・東南海地方 東北・関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺 釧路・根室・えりも周辺 鳥取県・島根県周辺 〇レベル2 (震度5以上の地震が発生する可能性がある) 南西諸島 〇レベル1 (何らかの異常変動があり、今後の推移を監視する) 北海道道南・青森県 ※X,Y,Z,Hの解説はこちら http://www.jesea.co.jp/xyzh/ ・JESEAは、国土交通省国土地理院の電子基準点データを解析し、 1週間の短期的な高さの変動を表す「週間異常変動図(H)」と約2~3年間にわたる長期の異常変動の傾向を示す「隆起・沈降段彩図」を毎週掲載し、同じく約2~3年間にわたる長期の傾向を示す「東西異常変動図」、「北南異常変動図」、「水平異常変動図」の3種類を週替わりで1つずつ掲載しています。 ・週間異常変動図は毎週変動しますが、そのほかの図は長期の傾向なので、 1週間では変化は少ないですが3週間くらい経つと異常変動が変化していくのが分かります。 |
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