ビジネスジャーナルに掲載された一部です。
青森のケースでは異物が混入したナゲットを店員が紛失するなど失態を演じ、福島のケースでも商品をつくる機械の一部が欠損し、
そのプラスチック片で購入者の5歳の子供が口をけがしているという。
それでもマクドナルドサイドはまるで他人事。会見に臨んだ青木岳彦上席執行役員は「保健所、お客様に対する対応は適切だった。
そうした案件を公表する必要はなかった」と開き直っている。
お客様目線に立ったトップの対応が全くなされていない状態の企業は、必ずと言っていいほど衰退します。
事業継続マネジメントの重要課題として取り上げることが大事でしょうね。
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