夏休み子供の読書感想文の本、どうしようかということで
本屋で買った2冊の本。
一つは「世界がもし100人の村だったら」、これは娘(中3)が
友達もこれで書くと言っていた、感想が膨らまして書きやすそう
そしてなにより、文字数が少ない
、という不純な動機で選んだもの。
内容はすばらしいのにスンマセン
もう一冊が「佐賀のがばいばあちゃん」、これは息子(中1)用に
1ページ読んでみたら結構面白そうで、なんとなく買って帰ったもの。
漫才コンビB&Bの島田洋七の著作。
帰ってから読み始めたのはワタシ。若い頃は本も結構読んでたが
近視になってからは遠ざかっていた。70ページくらい読んで「これ結構
面白いみたいやわ」と息子に渡す。「ふーん」といいながら彼も読み出す。
息子はその夜と次の日の日中で、読み終わった。
ゲラゲラと笑いだす箇所もあった。勉強が出来ない主人公にばあちゃんが
返した言葉が、受けたようだった
ワタシも追いかけ全部読んだ。
がばい(すごい)ばあちゃんと暮らすことになった少年の生活。
ハンパなくビンボー。しかし、明るい。
そこが、がばいばあちゃんたるゆえんなのだ
テンポよく、おもしろく読ませてくれる。
そして、ワタシは結構うるうる泣いてしまったところもあった
息子は泣きのポイントは、無かったようだが、そこだけ読み返しても
やはり泣ける


親子の愛と、ばあちゃんと孫の愛を描いた作品だ
本屋で買った2冊の本。
一つは「世界がもし100人の村だったら」、これは娘(中3)が
友達もこれで書くと言っていた、感想が膨らまして書きやすそう
そしてなにより、文字数が少ない


内容はすばらしいのにスンマセン

もう一冊が「佐賀のがばいばあちゃん」、これは息子(中1)用に
1ページ読んでみたら結構面白そうで、なんとなく買って帰ったもの。
漫才コンビB&Bの島田洋七の著作。
帰ってから読み始めたのはワタシ。若い頃は本も結構読んでたが
近視になってからは遠ざかっていた。70ページくらい読んで「これ結構
面白いみたいやわ」と息子に渡す。「ふーん」といいながら彼も読み出す。
息子はその夜と次の日の日中で、読み終わった。
ゲラゲラと笑いだす箇所もあった。勉強が出来ない主人公にばあちゃんが
返した言葉が、受けたようだった

ワタシも追いかけ全部読んだ。
がばい(すごい)ばあちゃんと暮らすことになった少年の生活。
ハンパなくビンボー。しかし、明るい。
そこが、がばいばあちゃんたるゆえんなのだ

テンポよく、おもしろく読ませてくれる。
そして、ワタシは結構うるうる泣いてしまったところもあった

息子は泣きのポイントは、無かったようだが、そこだけ読み返しても
やはり泣ける



親子の愛と、ばあちゃんと孫の愛を描いた作品だ
