スジボソヤマキチョウはモンシロチョウなどと同じシロチョウの仲間ですが、微妙に山地性で、都内では奥多摩や檜原まで行かないと見ることができません。私の子供のころは、群馬や長野の高原で採集したことがありますが、都内では見たことがありませんでした。全体が黄色い蝶の中ではかなり大きな部類なので、飛んでいるとすぐわかります。
★人生初見:1975年7月
2022.7.18 長野県 吸蜜に夢中だったので近づかせていただきました。可愛く撮れて満足です^^
2020.8.29 長野県
5年ぶりに撮影。逆光だと味わい深い黄色になりますね。気づいていませんでしたが、目の色も綺麗です。
2015.4.30 長野県
2013.9.21 東京都
2014.4.26 東京都 越冬個体
年1回6~7月に発生、越冬は成虫。食草はクロウメモドキ科のクロウメモドキ、クロツバラ
[蝶80、シロチョウ7]
・前回のチョウ紹介は:タテハモドキ
・前回のシロチョウ紹介は:キタキチョウ
・本家のヤマキチョウはこちら:ヤマキチョウ
・初見はここ:榛名湖周辺(1975)
・記念すべき蝶日記初登場は:秋の奥多摩:9/21
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おまけ写真
2021.7.10 東京都
2020.8.29 長野県
2014.10.19 山梨県
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