建築屋をやっていると、いろんな方が訪問営業にやってきます。これはこれで「飛び込み営業」と言えるでしょうね。
私の場合も過去に、一般の家庭に「飛び込み営業」していた時代もあったのでよくわかるのですが、ものすごく辛い営業手法です。辛いです。知らない家(会社)のピンポン押すのは恐いです。胃の具合悪くなります。
今日の午後、ドアをノックされて振り向くと、作業着を着た男性の方がいて、一目で何かの営業に来たんだなとわかりました。でも、訪問営業は慣れてない方かな・・・とも思いました。
この方の第一声、「突然に申し訳ありません。あの・・・ブログをみて・・・ご挨拶に伺いました。」
「ブログをみて」って聞いて、ちょっと嬉しかったです。いろんな方が見てんだな、と思いました。
彼は「重機」屋さんで、機会があれば協力させてほしい、との事でした。
私にとっては「重機屋さん」(クレーン作業)には、関連の無い業務がほとんどですが、今後、建て方作業なんかにあたっては相談してみたいな、と思います。(ブログ見てたから気を良くした訳ではないですよ。それに、言葉の節々がとても一生懸命で、誠実に感じました。)
この様な「訪問営業者」に関して、忘れられない方がいます。
書くと長くなるので、今度その方との「出来事」、紹介します。
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