こんばんは、逢坂です。
(浪岡)K様邸新築工事。
確認済証もおり、既存建物の解体も終わり、いよいよ着工!。
まずは「縄張り」。地縄張りとも言いますね。
実際の大きさ、隣地・道路からの離れ寸法で縄を張ります。
現状では周囲の地盤より低く、今回は「盛り土」もするので、設計GL(地盤設定高さ)が解るようにレベル(水平高さ)にて縄を張りました。
「図面でこうだから」とはいえ、お客様と一緒に配置・高さの確認をしてから基礎工事へと入っていきます。
もちろん後で動かせないのでね。「地縄確認」、とても大事な工程です。
想定はしていましたが、地盤調査の結果、補強工事が必要なのでまずは杭芯出しから。
工程に入るともう後戻りは出来ないので、過信しないように今一度配置と高さに弊害がないか明日また確認します。
では!。
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