今日は少し変わったニュアンスの記事です。
とあるお客様と本日、新築工事のご契約を交わさせていただきました。
W様、どうもありがとうございます。改めて、これからもどうぞ宜しくお願い致します!。
契約書を交わさせていただいた後、銀行に住宅ローンの本申込みへ同行しました。
銀行での同席自体は私にとってはそれほど珍しい事ではないのですが、
「家を買う(建てる)=住宅ローンを買う」という事なんだなと、つくづく考えさせられました。
まだ低金利の時代とはいえ、トータルで試算、最終返済時まで累計すると膨大な利息になるんですね(汗)。
思わず(私)「そんなに!?」と漏らしてしまいました(汗)。
もちろん、その利息収入もあって銀行も成り立っている訳で、時には弊社の様な企業の潤滑油になったり、当然といえばそうなんですけどね。
新築工事という、とても大きなご契約と住宅ローンの申し込み。
とても覚悟がいる一日だったと思いますが、終始笑顔のご夫婦で、私もずっと笑顔でいられた様な気がします。
私に出来る事は、見積り以上の家を造る事・・・、という気持ちでは全然足りなく、お客様にとって住宅ローンの返済額以上の価値ある家にする事、なんだと思います。
そしてそれは、見積り以上の高価な外壁材や設備機器等をサービスしたりするという事ではなく、「どれだけお客様の立場と気持ちになって対応・行動し、住まいという形に出来るか」なんだと思います。
今までの全てのお客様にそれが出来てたか自問自答すると、反省の気持ちが先に来てしまうのですが、改めて気を引き締めて自分の責務を全うしようと思います。
信頼頂いた企業として、請け負った代表者として、何より「私」として、お客様にとって最高の価値ある家となる様に、しっかりエスコートさせていただきますね。
では!。
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