「あっ」という間にまた週末。。。
そして明日の日曜日は午前・午後と、お客様の打合せ。夜にはJCの会合。。。
来週のライブの練習はいつ出来るんだろう。。。?(でも大丈夫!)
こんばんは、逢坂です。おかげ様で、充実した毎日を過ごしております!。
たまには「スポットリフォーム」の紹介。
今週施工した、大便器と手洗い器の交換及び壁クロスと床CFの貼り替え工事。
↓ビフォー
↓アフター
大便器はTOTO「GG-1」。 (定価230,000円(税別))
去年までは「節水」にこだわりすぎたのか、個人的に便座が小さく感じらたのですが、今年モデルチェンジされてとても良い感じになりました!。
一体型ウォッシュレットですが、便座の部分も持ち上げれる様になって、なおお手入れもしやすくなりました。
自信をもってお勧めできる便器です。
私なりに、もうひとつお勧め出来る理由が。
築20~30年くらいのトイレの「排水芯」(壁から排水管の位置)は、ほとんどと言っていい程120㎜なんです。
そして、現在の各メーカーのほとんどのトイレの排水芯は「200㎜」。。。
そう、基本的には床を剥がして、排水管を移動させ、また床下地を復旧し、おのずとCF(クッションフロア」の貼り替えも必要になります。
しかし、このTOTO「GG-1」。
基本的には排水芯は200㎜なんですが、大便器と排水管をつなぐ「フランジ」と呼ばれる部材。
↓普通はこうセットするのですが、
↓前後を逆にして、排水芯を120㎜に合わせる事が出来ます。
床を開口しなくてもいいんです♪。我ながら「通」な知識ですね(笑)。
ちなみに、同じ様でも手洗い付の「GG-800」では出来ませんので。GG-1だけです。
別に手洗い器がある、今回の様なケースにうってつけですね。
手洗い器の配管移動(下地開口・復旧共)はありましたが、それでも今回の工事は「1日」。(壁下地も良好だったので)
排水芯が逆にもっと壁から遠い場合には「アジャスター」という部材で対応します。(別途材料費がかかりますが)
TOTO「GG-1」。お勧めです。
あんまり書くと、他メーカーさんからつっ込まれそうなので(汗)、この辺で。。。
さて、明日も頑張ろう!。
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