先日、パーキンソン病交流会にてまくらが歌謡楽団、演奏と歌声広場を皆様にお届けいたしました(私は都合により出席できませんでしたので、リーダー吉岡さんのFBから引用させていただいています)
ルンバ、タンゴ、クラシック、歌謡曲など幅広いジャンルから12曲、約1時間でしたが、今回から手作りスクリーンと真新しいプロジェクターで、茂木さんによる画像が映し出され、音楽と映像のコラボレーションは、普段とはまた異なる異空間を作り出すことに成功したひとときでもありました。
そして、今日は、来る3月5日のパステルでの演奏会に向けて、優作くんと初練習をいたしました。場所は、前田さん宅。そのあたり一帯がお家ではないかと思うくらい、大きな敷地にあるドアを開けると、また何人乗ってもビクともしないような(←イナバの物置ではありません)階段。そして、またまた広~~~~~~いお部屋にあちらにも、こちらにも楽器たち。最初に目に入ったのは、見たこともないような大きなエレクトーン。そして、ドラムセット、棚の上には、アコーディオンらしきものが2つ、ウクレレ3つ、そして後から持ってこられたのが、これまた大きくて美しいアコーディオン2つ、50人くらいのコンサートでしたら余裕で開けるような贅沢な空間で、優作くんを中心に「高校3年生」の合わせが始まりました。
最初は、少し合わせにくいところもありながら、最後ではバッチリ決まりました!
いよいよ来月が楽しみです。
①スクリーンの大型化
100インチ(205W×155H)⇒120インチ(243W×183H)寸法は1.2倍ですが面積は1.4倍になります。
②スクリーン素材の向上
今回の手作りスクリーンに採用した布は若干光を透過しましたが、次回は市販のスクリーンを採用します。
スクリーンの製作やプロジェクターの選定と購入の労を費やしたメンバーにはお疲れさまです。
写真を観ると、皆様正面を向いて、良い姿勢で合唱を楽しんおられます。
茂木さんのコメントに「皆様正面を向いて、良い姿勢で合唱を楽しんおられます」とあります。他方、私が1月に参加した「歌声クラブ」で「エーデルワイス」を歌った時の動画(YouTue「ねこじゃらしチャンネル」)には、後方座席の二人の男性が歌中のかなりの時間にわたって雑談をしている様子が写っており、参加者の一人として恥ずかしく思っていたところです。